夢 物 語 U

(これは作者の夢の中の物語であり、事実とは関係ありません)


Z作

抵抗する未調教のペットが鎖を持った男に押さえつけられ、「いやーっ」「やめて」「許して」などと叫ぶのを無視した客の手が、可愛い衣装の上からペットの身体を這い回りだすと、いよいよ美奈子が舞台の上に引き出された。

藤田の言う事を聞くのが反射神経にまでなるよう調教されていたので、首輪の鎖を引かれると抵抗する筈もなかったが、藤田は鎖を強く引いて美奈子をよろけさせるようにして舞台に引っ張り出した。

それは引き出されたのが人間の少女でではなく、飼い主の意のままにされるペットである事を印象付けて客を悦ばせる演出の一つであった。

裾から下着の見える可愛い衣装の少女が、首輪を付けられ、その鎖を男に引かれて満座の中に引き出される様子は、これまでの女ペットと同じく哀れであり男達の劣情を刺激するものであった。

常連客の内の何人かは藤田が女装ペットの調教専門である事を知っており、藤田が連れ出すペットは女に変身させられた男であることを知っていた。

それを知らない客達から見ても美奈子の美しさ、可愛さは、ずば抜けており、本物の女のペットだと思って嘆声を上げた。

「これは綺麗だ。人形みたいに可愛いな」

「この子は是非買いたいが、値段は高くなりそうだ」

「見ているだけで興奮してくるよ。早く触ってみたいものだ」

藤田が鎖を引いていることで美奈子が女装ペットだと知っている常連客の間にも、驚きは広がった。

「えーッ、これが本当に男かね」

「純女でもこんなに綺麗で可愛いのは見た事がないよ」

「こんな可愛い子がチンポを触られてどんな顔をするのか早く見たい」

藤田は舞台の上で美奈子の腰を抱き寄せて、商品説明を始めようとしていたが、美奈子は先ほど舞台に引き出される前に藤田から言われた言葉にショックを受けていた。

「美奈子、いよいよお別れだな。これまでお前を可愛がるのは俺だけだったが、今から大勢の男に順番に可愛がられるんだよ。

その後お前を買ってくれる男が決まって、明日からはその男に飼われるペットにされる事になる。

ペットだと言う事はその人の持ち物になると言う事で、毎日好きなようにもてあそばれる事になるのだから、気に入られるようにするんだぞ。

お前が男だった頃はお前が女を抱き、お前の手で女を感じさせ、悦ばせ、そしてお前のチンポで女を犯したけれど、これからはお前の飼い主になった男がお前を抱き、男の手でお前は感じさせられ、身体を悦ばせられ、そして男のチンポでお前は犯される。

女を犯していたお前のチンポは、これからは男に触られるおもちゃになるんだ」

残酷な言葉にショックを受けてしょんぼりする美奈子の風情が、しおらしい少女に見えることを藤田は計算済みだった。

「さあ皆さん、これが本日の目玉商品、女装ペットの美奈子です」

藤田が美奈子のあごに手を掛け、満座の客に美奈子の顔を披露しながら話し始めた。

女装ペットが一人売り出される事は知っていても、今舞台に引き出された美少女がそうだとは思わなかった客から改めて驚きの声が上がった。

「ウソだろう、とても男とは思えないよ」

「これは驚いた、これまでの四人のペットの中で一番可愛いじゃないか」

首輪の鎖を藤田に握られて登場するペットは女装ペットと決まっている事を知っている客も、美奈子の美しさには驚いたようだった。

「これは凄い。よくここまで可愛い女の子に仕立て上げたもんだ」

「早く抱いてみたいな」

「この可愛い子のパンテイの中にチンポがあると思うと、それだけで俺のモノが立ってきちゃうよ」

藤田による「商品説明」が始まった。

「皆さん驚いておられますが、これは私がこれまでに仕立て上げた女装ペットのうちでも会心の作であります。

勿論これまで通りこの子も数ヶ月前までは普通の男性でありました。

私の経営する女装サロンにやって来た客の一人ですが、余りに綺麗なので罠に嵌めて脅して女に仕立て上げ、私が可愛がりながら調教してきたものです。

余りにも良く出来た女装ペットなので、先程から本当に男なのかという疑問の声があるようです。

間もなくこの子を皆さんのお席に回しますので、その時にスカートの中を見るなり触るなりして確かめて頂ければいいのですが、ここでこの美奈子が本当に男である事だけお示ししたいと思います」

そう言いながら藤田は美奈子のスカートを捲り上げた。

既にスカートの裾から溢れていたふわふわのペチコートが、花が咲いたように大きく捲くられた内側に、光沢のある絹の小さなパンテイが現われた。

可愛いフリルに縁取られたそのパンテイの真ん中がふっくらと盛り上がっていた。

「これでお分かりだとは思いますが、まだ疑っておられる方が居るかもしれませんので、思い切って見せちゃいましょう」

藤田は美奈子のパンテイに手を突っ込むと、中から小さくなったペニスを引っ張り出した。

「ああーッ」

美奈子は余りの恥ずかしさに声を上げ、思わず股間に手をやった。

途端に藤田の声が飛んだ。

「美奈子、手をどけろ。お客様がお前をお買いになるかどうかはこのチンポを見手お決めになるんだ。男のおもちゃになる可愛いチンポを良く見て頂くんだ」

美奈子は身体をびくッとさせお仕置きを恐れるかのように慌てて股間から手を離し、女の衣装に身を包み、女の下着の中から摘まみ出されたペニスを大勢の男の目に晒す羞恥に顔を俯けた。

直ぐに藤田は美奈子の髪を掴んで顔を客席に向けさせた。

「恥ずかしがる顔も皆さんに見て頂くんだ。皆さん、ご覧のようにこの子はまだ心の底で自分は男だと思っていて、男にオモチャにされる女にされてしまったことに納得していません。
それが又可愛いじゃありませんか」

男にペニスを摘まれた美少女が、無理矢理大勢の男達に泣き出しそうな顔を向けさせられた。

「これで正真正銘の女装の女の子だという事が分かって頂いたようです。

このペットは見た目の綺麗さ可愛さだけでなく、男に抱かれて男の手で触られて敏感に反応するように十分調教してあります。

純女顔負けの可愛い反応は、これから皆さんのお席にお回しした時に確かめて頂きたいと思います。

この美奈子の特徴は、性感帯がチンポだけでなく、乳首の愛撫にも反応することです。

オッパイをいじってやるとこの可愛いチンポがぐんぐん硬くなります。

ここまで調教に成功したのは珍しい事で、その点も皆さんご自身の手で確かめてください」

藤田は美奈子のペニスから手を離し小さなパンテイとペチコートとスカートが美奈子の股間を隠したが、セックスペット用の裾の短か過ぎるドレスと溢れ出るフワフワの下着は、それを着せられているのが男だと判っているだけに可愛く哀れだった。

「ではこれからこのペットを連れて皆さんのお席を順繰りに回りますが、ご自由にお触りになってチェックしてください。

今お回ししている純女のペットも同様ですが、この子達は私どもが販売するペットであって、人間の女の子ではありません。

従って、商品に傷を付けない限り、何処を触っても何をしても結構です。

ただし純女のペットは泣こうが喚こうが感じさせ捲くって、何度逝かせても結構ですが、この女装ペットはそうは行かないので、感じさせても泣かせても構いませんが、逝かせないようにしてください。

勿論美奈子は若いし調教もしてあるので、一日に十回くらいは逝く事が出来ますが、それはお買い上げになってからのお楽しみにしてください。

お買い上げの後は犬や猫を可愛がるように、お好きな時にお好きなように泣かせたり逝かせたりして下さい」

藤田に鎖を引かれて美奈子は客席の方へ連れて行かれた。

藤田によって男に触られて快感を感じる身体にされたとはいえ、こんなに大勢の男達にこれから身体をチェックされるという、これまで経験のない過酷な運命に美奈子はうなだれて引かれていった。

舞台では次の純女のペットが首輪の鎖を男に握られて引き出されていた。

まだ10代らしい幼い少女だったが未調教であるらしく後ろ手に縛られていた。

幼くおとなしい少女の場合大抵は未調教のまま売りに出された。

その方が客に喜ばれ高く売れる傾向があった。

何も知らずにこの場に連れてこられた少女は、舞台の袖で待つ間に自分が見知らぬ男に売られようとしている事、しかもセックス用のペットとして辱められるために男に買われるらしい事を知り、泣き出していた。

「お願い、許してください」

哀れな少女の泣く声を背後に聞きながら、藤田は美奈子を最初の客の所へ連れて行った。

ソファに座ってブランデーを飲んでいる客は田中と言い、親から事業を引き継ぎ闇金融や風俗店を経営しており、30歳前の屈強な若者だった。

女には全く興味が持てず、今日も既に三人回ってきた純女のペットには触れようともせず次の客に回していた。

「田中さん、いつもご贔屓に預かっています。お待たせしました。これが今日の目玉商品の美奈子です。これまで何人もの女装ペットを調教してきましたが、これは最高の自信作です。どうぞ存分にチェックなさってください」

美奈子の首輪に繋がる鎖を持ったまま、藤田が美奈子の身体を突き飛ばすように田中の方に押しやると、田中は自分の膝の上に倒れ掛かる美奈子を抱きとめた。

初めて藤田以外の男に抱かれる美奈子は身を硬くした。

「藤田社長、今日は吃驚しましたよ。この子が本当に男だなんて信じられない。先ほどから早くこの子のチンポを触ってみたくて待っていましたよ」

田中はやや興奮した口調で言い、早速美奈子のスカートの下に手をやった。

「田中さん、ご自由にお触りになって結構なのですが、先ほど申し上げたとおりこの子はオッパイを敏感な性感帯にする事に成功しましたので、ぜひお試しいただきたいのですが」

「ああそうだった。これまで何人もの女装ペットをこの店で触らせてもらったし、これまでに二匹ばかり買って帰ったけれど、性感帯は殆どチンポだけで、オッパイなんかは感じると言ったって少しだけだった。

本当にオッパイが敏感になっているなら女装ペットにしては凄い事だ。

じゃ早速試してみよう。一度試したら後は大勢の男に触られ続けてチンポは立ちっ放しになるだろうから、おっぱいをいじってチンポが立つかどうかは最初の私だけしかチェックできないんだな」

田中は心底嬉しそうに膝に抱いた美奈子の、乳房の谷間が見えるというより乳首が見えそうな位大きく開いた、可愛いフリルに縁取られた襟刳りから手を入れた。

美奈子は小さな声を上げると身体をすくめた。

「この子は男に何をされても抵抗しないように十分調教してありますが、なにぶん私以外の男に触られるのは初めてなので、頭では判っていても体が逃げてしまいます。

お許しください。

なに、ペットの気持ちなんか気にする事はありませんので、構わず乳首をいじってみてください」

言われるまでもなく田中は衣装のしたから乳房を引っ張り出し、人造物だとは思えない形の良い豊かな乳房の先のピンク色の乳首をいじりだした。

他の客達も女装ペットの乳房の感度チェックを見ようと身を乗り出して田中の手の動きを見つめていた。

藤田は、田中に乱暴に抱き取られて既に乱れている美奈子のスカートを更に捲り上げた。

可愛い絹のパンテイが再び現われた。

「ホラ、田中さん、ここを見ていてください。乳首を触られただけでもう感じ始めていますが、ここを見ていればもうすぐ判ります」

襟ぐりの中で田中の手がいやらしく動き続けると、美奈子があンと声を上げ、パンテイが見る見る盛り上がってきた。

男の手の動きに抵抗を禁じられている美奈子は恥ずかしさにますます身をすくめ、知らず知らず田中の上着を掴んでいた。

それは可愛い少女の振る舞いそのものだった。

「これは凄い。男でもある程度は乳首が感じるものだがこんなに敏感だとはね。良くここまで調教したものだ」

「見ていて楽しいでしょう。

もうすっかり硬くて大きくなっていますよ。男に乳首を触られて、チンポを大きくしてそれを見られて、今この子は物凄く恥ずかしい思いをしています。

ついでにもっと恥ずかしがらせましょう。こうやって大きくされたチンポは、初めから手で立たされたチンポより、とんでもなく敏感になっています。

パンテイの中から引っ張り出して、触ってやってください」

「いやいやこれは楽しいもんだ。どれどれ」

田中は美奈子のパンテイに無造作に手を入れると、親指とひさし指で美奈子のペニスを摘み出した。

美奈子は触れられただけでヒッと声を上げ、身体をピクンを震わせた。

田中は美奈子のペニスの裏側の最も敏感な所を、慣れた様子で指先で撫で上げた。

「ああッ、いやーッ」

美奈子の出す声も田中を喜ばせた。

「声もいいね。可愛いもんだ」

「感じるときには女の子らしく喘ぎ声を出すように調教してありますが、今のは調教のせいばかりではなく感じ過ぎて思わず出した声のようですよ」

田中は快感に必死に耐える美奈子の可愛い顔を楽しそうに見ながら、ますます硬くなった美奈子のペニスをもてあそんだ。

その指先の動きは女装の男を恥ずかしがらせ感じさせる事に慣れた、いやらしい動きであった。

「あっ、あっ、許して。こんなところで、恥ずかしいっ」

「何を人間みたいな事を言っているんだ。人間なら人前でこんな事をされたら恥ずかしいだろうが、お前は男に可愛がられるペットだという事を忘れるな」

藤田の声に美奈子は唇を噛み締めた。

初めて藤田以外の見知らぬ男に性器をいじられる恥ずかしさと、否応無く訪れる強烈な快感に、田中の上着の袖を握る美奈子の指に力が入った。

他の席で好色な男達に好きなように触られ捲くっている女達と同じように、男の淫らな楽しみの対象にされている惨めさが美奈子を襲っていた。

自分の意思を無視して男の手が股間を這い回るのは悔しかったし、それにも拘らず物凄い快感に苛まれている自分が情けなかった。

「いいねえ、この反応は。このピクピクする体の動きが可愛いね。この子は是非買いたいが、きっと高い値段が付くんだろうな」

哀願に似た美奈子の泣きそうな喘ぎ声を無視して、田中の指の動きが一段といやらしくなった時、美奈子の体がピクンとのけぞりそうになった。

「あ、田中さんそこで止めてください。逝かせてしまうといけませんので」

「そうか、そうか。逝かせてしまってはいけないんだったな。

それにしても可哀想なものだね。

こうやって次々と男にチンポを触られて、逝きそうになると止められて、半立ちのまま触られ続けるなんてね」

田中は未練がましく美奈子の大きく固くなったペニスを可愛いパンテイの中にしまい込んだ。

「ペットの気持ちなど考える事はありませんよ田中さん。ペットは我々が楽しむためのものですから。まだ少し時間はありますから他の所も触ってみてください」

舞台の上で次のペットの商品説明が続いているのを見て、田中は膝の上の美奈子をグッと抱き寄せ、片手で美奈子の後ろ髪を掴んでキスをし、美奈子の口の中に舌を押し込み、もう一方の手が美奈子のお尻を撫で、パンテイの中を撫で回した。

やがて次のペットが舞台から引き下ろされると、美奈子は次の客に回された。

田中は女のペットには触れたがらないので、次のペットは男に鎖を握られたまま、間もなく客の膝に抱かれて自分も受けるはずの辱めを他のペットが受けるのを身をすくめて見ている他なかった。

田中の隣の客は純女目当てではあったが、美奈子を抱き取った。

「瀬川さん、初めてのご参加でしたね。これからも宜しくお願いします。楽しんで頂いていますか。今日ご購入にならなくても、色々のペットを触るだけでも結構ですよ」

「いやあ、いいもんですな。勿論気に入ったのがあれば買いますよ。

だけどこういう男のペットも売り出されるとは知りませんでした。

何事も経験だ、触らせてもらいます。

それにしても可愛いもんだ、これが男とはね」

「瀬川さんのように女装の男に興味がない方でも、一度抱いて見る価値はあると思いますよ。

普通の男性を抱けといわれるとちょっと引いてしまうでしょうが、これだけ可愛い顔をした子にこういう可愛いい衣装を着せてあると、抵抗感もないでしょう」

「こうやって抱くと女と変わらないが、男を抱いていると思うと変な気持ちだな。

抱く方も変な気持ちだけど、男に抱かれているこの子はどんな気持ちなんだろう」

「そりゃあ悲しいですよ。

女の子のヒラヒラした衣装を着せられただけでも情けないのに、男に抱かれて、その上体を触られるのですから。

それにこのホールでは女はみんな男にもてあそばれる側で、男はそれを楽しむ側なのに、自分だけは男でありながら何故男におもちゃにされなければならないのか、と思っていますよ。

しかし何といっても一番辛いのは、男にチンポをいじられるという屈辱感にも拘らず、気持ちよくなって感じてしまう事でしょうね。

どうです思い切ってこの美奈子のチンポを触ってみませんか」

「それじゃ試しに触ってみるかな。他の男の物を触るのなんて生まれて初めてだよ」

瀬川が美奈子の短いスカートとふわふわのパニエを捲くると、田中に触られた余韻で中の物が膨らんでいる絹のパンテイが剥き出された。

「何もこの子が男だと思わなくってもいいのです。かと言って女でもないのですが。

我々男性を性的に楽しませる為のペットですから。

可愛い猫や犬と同じですよ」

瀬川に手がパンテイの中に入ると、再び性感が刺激されて美奈子は身体をぴくつかせ小さな声を上げた。

恐る恐る瀬川が美奈子のペニスを指で引き出すと、それだけで美奈子は腰を捩った。

「他の男のペニスが自分の手の中で硬くなっていくなんて変なものですな」

女装男を好む男に抱かれて触られるのも悲しかったが、その気もない男に興味本位で触られ面白がられる屈辱に美奈子は耐えなければならなかった。

面白半分に触られても同じように快感を感じさせられる事は、更に悔しく情けなかった。

瀬川はその方面の嗜好がある訳でもないのに、玩具を与えられた子供のように面白がって、美奈子のペニスをしごき、襟元から入れた手で美奈子の乳首を刺激した。

「男のくせに女の子と同じように身体をヒクヒクさせるんですね。

女のペットをいたぶる時には泣こうが喚こうが私は構わず恥ずかしい目に合わせてやるのですが、この子が男だと思うと少し可哀想な気もするのが不思議です。

こんなヒラヒラした可愛いものを着せられて、自分と同じ男性に身体を触られて感じさせられて、それでも抵抗を禁じられているなんてどんな気持ちなんでしょうかね」

瀬川に興味半分で触られてペニスを大きくされたまま、美奈子は次の客に回された。

こうして7人の純女に美奈子を加えた8人のペットが商品として客に披露され、特徴を説明され、20名ほどの客に順繰りに回されて、いやらしい動きをする手で直接チェックされた。

客のうち5名が女装ペット目当てで、そのうち何名かは女のペットに触れたがらなかったが、純女目当ての客は全員興味本位で美奈子を抱いてあちこちと触って面白がった。

その結果客の全員に抱かれて恥ずかしい目に合わされたのは美奈子一人だった。

その間絶頂を迎える事を許されず、美奈子のペニスは半立ち状態のまま触られ続けた。

逝きそうになると止められるという事の繰り返しで、頭の中は同性から性器を触られる事への拒否感がありながら、身体の方は早く逝かせて欲しがっているという状態の持続で、美奈子は狂いそうな気持ちになっていた。

一方純女のペットはいくら逝かせてもいい事になっているせいで、大抵のペットは最後の客から解放されるまでに何回となく逝かされ、快感と疲労と悲しさで涙を流しているのが殆どだった。

客達に回されて辱められ続けたペット達が最後の客から解放されて、それぞれ男に鎖を引かれて次々と舞台に戻ってきた。

戻ってきたペットは舞台の上で、両手首を縛られそれを上に上げた状態で、天井から延びるロープに付いたフックに掛けられて動けなくされた。

そしてスカートを剥がれパンテイを脱がされ下半身だけを露出させられて、舞台の床に取り付けられた金具に脚を広げられた姿で固定された。

ワンピースの衣装のペットはスカートを捲り上げられパンテイを脱がされて、同じく下半身だけを曝け出して脚を広げて固定された。

最後のペットが舞台に戻って同じように恥ずかしい格好で固定されると、舞台の上には8人の可愛いペットが両手を上に上げて、大きく脚を広げさせられたむき出しの下半身を曝け出して並んだ。

端から4人目には美奈子も同じ姿で固定されていた。

どの子も今まで経験した事の無い恥ずかしさに耐えねばならなかったが、中でも美奈子の姿は最も哀れであった。

他の女の子と同じように下半身を露出させられた上、脚を大きく広げられて固定され、他人に見せたくない股間を多数の男性の目に晒されているだけでも恥辱の極致であったが、美奈子の股間だけにはペニスが付いていた。

大勢の淫らな手によって大きく硬くなっていたペニスも、屈辱的な姿勢に固定される間にすっかり元気がなくなり、グンニャリと美奈子の股間にぶら下がっていた。

純女と違って美奈子の場合は股間の恥ずかしい箇所を晒すのに脚を広げさせる必要はなかったが、女と同じように大きく脚を広げさせられて舞台の床に固定され、恥ずかしさに耐えなければならなかった。

綺麗に化粧された顔に可愛い衣装の裾を捲り上げられ、ペニスを晒すのは消え入りたいほどの恥ずかしさだった。

ここでは女は全員舞台の上で恥ずかしい姿にさせられ、男達客席で全員はそれを眺めて楽しむという非道な見世物でありながら、自分だけは男なのに見世物にされる側にいる事が、美奈子にはとてつもなく情けなかった。

−続く−

 


いよいよ即売会に出品されちゃいました。
美奈子は誰に買われて、どんなことになっちゃうんでしょう。
どうも、ありがとうございました。


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