妄想から生まれた物語−最終章−


Z作

男ノ性欲ヲ満タス事ダケヲ目的ニシタ非合法ノ場所ガアリ、ソコニハ男ノ性欲処理ノタメニ提供サレル少女達ガ飼ワレテイマス。

私ハ男ナノニソコニ飼ワレテイマス。性欲処理の相手ガ男デナイト駄目ナ客モイルカラデス。

若イ女ノ子ガロリータ服ヲ着セラレテ、男性客ノ膝ニ抱カレテ唇ヲ吸ワレテイマス。ソノ横デ私ハセーラー服ヲ着セラレテ、別ノ男性客ノ膝ニ抱カレテ唇ヲ吸ワレテイマス。

若イ女ノ子ガボデコンヲ着セラレテベッドニ大ノ字ニ縛リ付ケラレ、パンテイニ手ヲ突ッ込マレテクリトリスヲイジラレテイマス。私ハミニドレスを着セラレテ隣ノベッドニ脚ヲ広ゲテ縛ラレ、パンテイヲズリ降ロサレテペニスヲイジラレテイマス。

若イ女ノ子ガ乳房ムキ出シノベビードールヲ着セラレテ、乳房ヲ揉マレナガラ犯サレテイマス。

私ハスケスケのベビードールヲ着セラレ、ペニスヲイジラレナガラアナルヲ犯サレテイマス。

女ノ子達ガ全裸デ脚ヲ広ゲテ固定サレ、男性カラ身体ノ隅々マデ強制愛撫サレテ悶エテイル中デ、私モ全裸デ固定サレテ男性カラペニスヲ愛撫サレルノハトテモ恥ズカシイクテ悲シイデス。

汗を流し終わるとご主人様は私を抱きかかえて湯船に入ります。

湯船はとても大きく、湯船の中でもご主人様の膝の上に横抱きに抱かれたままのことが良くあります。

この姿勢だと片手で私のお乳や股間を刺激しながら私の唇を吸い易いからです。

この姿勢で居ると長時間ご主人様に唇を吸われ、舌で口の中を愛撫され、私の舌がご主人様の口の中に吸い取られて蹂躙されたりします。

勿論手の方も私の身体を這い回っています。

時にはご主人様が脚を広げたその股間に、ご主人様の胸に私の背中をくっつける姿勢で抱かれる事もあります。

これだと両手で私の身体を弄り回すことが出来るからです。

両手でお乳を揉まれたり乳首をいじられたりしますし、片手でお乳を、もう一方の手でオチンチンを弄られたり、片手でオチンチンを摘まれ、もう一方の手でオチンチンの裏側の凄く感じる所をこすられたりします。

こうして私の身体を刺激して悶えさせるのが、お風呂でのご主人様の楽しみなのですが、たまにペットも湯船にお入れになる事があります。

普段は湯船の中で私がもてあそばれている間、ペットは湯船の脇に控えているのですが、ご主人様の命令があるとペットは恐る恐る湯船にいってきます。

湯船に入るという事が何を意味するか分かっているからです。

私は(不幸な事に)ご主人様のお気に入りですが、こうして三人で湯船に入った時は、ご主人様は大抵の場合ペットをオモチャにする事に熱中されます。

ペットも私が湯船の中でされるのと同じような目に合うのですが、ペットの方が反応が激しいのです。

いつもご主人様のお傍で身体を刺激されている私と違い、たまにしかご主人様の愛撫を受けないペットは、恥ずかしがり様も尋常ではないですし、お乳やオチンチンから来る快感も激しいのだと思います。

いつも私が受けている辱めと同じだとは言え、私の目の前で男の方からオチンチンを玩弄されているのを見ると可哀想です。

自分で言うのもおかしいのですが、ご主人様が私を愛撫する時には多少は可愛い女の子を触って楽しむというか、目で楽しんでおられる雰囲気があるのですが、ペットをいたぶる時には、これでもかこれでもかと性感に刺激を与え、恥ずかしさ、惨めさ、を強制する、いわば頭で楽しんでおられる風なのです。だからペットをオモチャになさる時はいつも絶頂を迎えさせ、なおかつそれでも玩弄をお止めになりません。

私も男ですから絶頂を迎えた後オチンチンに触れられると、苦痛以外の何ものでもない事がよく分かります。

それでも続くお乳やオチンチンやアナルへのご主人様の手や指の責めに抵抗も許されず、再び快感が襲ってくるのです。

明らかに私への愛撫とは違う、ペットへの辱めが強烈な快感の繰り返しをペットにもたらす様子を、目の前で見せられるのは辛い事です。

ご主人様のお遊びは、一人のペットだけを対象にすることもありますし、ペットが二人とも餌食になる事もあります。

私なりペットなりへの玩弄が終わると湯船から出て、ご主人様と私とはペットに身体を洗って貰います。

ペット達はボデイソープを使って素手で洗うように躾けられていますが、私の身体を洗うペットはなるだけ私の性感を刺激しないように洗ってくれます。

ご主人様の御身体を洗うペットは、最初に汗を流す時と同じように、ご主人様から敏感な所をいじられながら洗わなければなりません。

お乳やオチンチンをご主人様のお体に押し付けながら素手で洗うのですが、ご主人様の気が向けばペニスを口に含む事を命じられます。

極くたまにですが、ご主人様がペットの口の中やアナルに放出なさる事もあります。

そうするとペットは「ありがとうございます」と御礼を言わねばなりませんが、お風呂の後の楽しみに精力温存のためなのでしょうか、こうしてお風呂で放出される事は滅多にありません。

このようにお風呂ではご主人様の興味がペットに向く事が多いので、私は精神的に楽ですが、ご主人様が私の身体を洗うとおっしゃる時は大変です。

その時はお風呂に呼ばれるペットは一人で、そのペットはご主人様を洗い終わると私の身体にたっぷりとボデイソープを塗りつけます。

ボデイソープで泡だらけでヌルヌルになった私は、お風呂の床に胡坐すわりになったご主人様のお膝の上に横たえられる事もありますし、壁に取り付けられた金具に両手両足くびを繋がれて大の字に固定される事もあります。

その後はご主人様がご自由に私の身体を撫で回すのです。

ご主人様は「美奈子を洗ってやる」とおっしゃいますが、私の体の柔らかい所の触り心地を楽しみ、敏感な所をいじって私を快感責めにしてお喜びになるだけです。

男の方触られただけで感じる体になっている私は、ヌルヌルする感触でよけいに性感を高められます。

哀れなものを見る目付きのペットの見ている前で、私はご主人様に体の隅々まで触られ、撫でられ、揉まれ、摘まれ、いじられます。

次々と襲ってて来る快感に、殆ど毎回私は泣き叫びます。

けれどもこんな時でも私の科白は調教で叩き込まれています。私は泣き声で叫びます。

「ご主人様、嬉しいーッ、感じちゃうッ。美奈子、幸せ、あ、あ、ありがとうございますッ」

お風呂が終わるとご主人様と私は「ペットルーム」に行きます。

その前に私はユリさんに着替えさせられます。

これからご主人様のセックス遊びのメインイベントですから、私が着せられるのは「犯され着」と言われています。これを着たまま最後に犯されるからです。

「犯され着」というとシースルーのベビードールとか穴あきパンテイなどと、セクシーなものを連想しますが、勿論そういう着せられるだけで死ぬほど恥ずかしいものの場合もありますが、要するに男の方が見てこの子を犯してみたいと思うような衣装という意味です。

セクシーな衣装の女の子を見ても興奮しますが、セーラー服を見ても興奮しますし、清純なお嬢様風のドレスを着た子を犯したいと思うのも、私も男ですからよく分かります。

「犯され着」としてウエデイングドレスを着せられた事もありますし、真紅の大振袖を着せられた事もあります。

露出過多のネグリジェを着せられて犯されるのも屈辱的ですが、真っ赤な振袖を着せられて、裾を割られ、長襦袢から腰巻と順繰りに捲り上げられて、股間をまさぐられた末に犯されるのも、本当に女になったような気にさせられ、恥辱的です。

犯され着を着てご主人様に抱き寄せられながら「ペットルーム」に入ると、五つの豪華なベッドの上で五人のペットがやはり「犯され着」を着て、ご主人様をお待ちしています。

五人のペットを受け持つ二人の世話係は、ご主人様に疎んじられると売り飛ばされるかも知れないので、腕によりをかけてペットたちを磨き上げ、可愛く或いはセクシーに仕立て上げます。

私の境遇も情けないものですが、ペット達もご主人様に気に入られる事だけを目的に身体を磨かれ、調教され、一日中ベッドの上でご主人様が来られるのをお待ちするというのですから哀れです。

どのペットも念入りにお化粧を施され、それぞれ世話係が工夫を凝らした衣装を着せられて、ベッドの上でご主人様に可愛がって頂くのを待っています。

フリルが一杯のメイド服を着せられ、髪には大きなカチューシャを付けられて、ベッドに正座させられているペットが居ます。

豪華なウエデイングドレスで頭に大きなベールを被ってベッドに横座りになって、足の付け根までスカートを捲り上げられている子もいます。

お乳が半分までしか隠れない乳首が見えそうなセーラー服の上着に、可愛いパンテイが見えてしまうウルトラミニのスカートを穿かされて、首輪の鎖でベッドの柱に繋がれている事もあります。

小さな布切れとしか言いようのないスケスケのベビードールに、股が割れてオチンチンが丸見えのパンテイという、全裸よりも恥ずかしい姿で後ろ手に縛られて、ベッドに転がされている事もあれば、奇をてらって全裸でベッドに手足を大きく広げて大の字に括られた子も居ます。

ペットが着せられているどの衣装も私が一度着せられたもので、ペットたちが着せられているのを見ると、私が着せられた時の惨めさを思い出します。

ご主人様は五人のペット達を見回して、一番興味を引かれたペットのベッドに行かれます。

一番セクシーな姿をさせられたペットの所へ行かれるとは限りません。

殆ど肌を露出していない、フランス人形のようなドレスを着せられた子が選ばれることもあります。

いつも身近でもてあそばれる私と違い、夜だけの相手ということもあり又五人も居るので、長い間ご主人様のオモチャにされていないペットが選ばれる傾向はあります。

やはり新鮮な感じがするのでしょうか。

選ばれた子がその夜最も辱めを受けるのは確かですが、その子だけがオモチャにされるわけではありません。

その子のベッドへ行かれるとご主人様は、抱いたり、体を撫で回したり、唇を吸ったり、拘束されている子のお乳やオチンチンを嬲ったりなさいますが、その間に他の四つのベッドからペットたち全員が、集められます。

勿論私はご主人様の直ぐお傍に侍らされます。

ご主人様はこの時間はペットたちをいたぶる時間と決めておられるのか、私はご主人様の玩弄の被害にあうことは少ないのです。

でも五人のペットたちが男でありながら女としてもてあそばれるのを傍で見るのは辛いものがあります。

一人をいじりまくり快感責めにして、泣き叫ぶのを容赦せず何度も行かせて楽しんだり、二人のペットを並べて脚を広げたあられもない格好をさせ、両方のオチンチンを刺激してよがり声の合唱をさせたり、ご自分は一人のペットを抱いて辱めながら、あとの四人を二人ずつ組ませ、レズ行為をさせたりなさいます。

二組のレズ行為の時にはどちらが早く行かせるか競争させたりもなさいます。

負けた方は、ご主人様と他のペット達とからエンドレスの快感責めという罰ゲームが課せられるので、みんな必死になって相互に刺激し合います。

それは哀しい光景ですが、ご主人様は本当に楽しそうです。

一人のペットをベッドの柱に括りつけたり、ベッドの四隅から伸びる鎖に繋いで大の字のさせたり、ペットルームの壁に取り付けられたフックに両手両脚を広げて固定したりして、ご主人様がそのペットを集中的にお責めになる事があります。

お乳、オチンチン、アナルなど敏感な所を、手、バイブ、刷毛、毛筆などを使って長時間刺激し続けるのです。

絶え間なく押し寄せる快感にペットが泣こうが喚こうが責め続け、何回も何回もオチンチンを勃起させられ、絶頂を迎えさせられ、放出させられるのです。

そういう時のご主人様は面白いオモチャを与えられた子供のようです。

オモチャにされたペットは哀れとしか言いようがありません。

よく飽きないものだと思われるほど、ご主人様は毎晩のようにこの隠微なセックス遊びをなさいます。

そしてご主人様自身も2〜3回放出なさいます。つくづく強い精力をお持ちだと思います。

私やペットの口に中に放出なさることもありますし、アナルを犯されることもあります。

毎夜必ず一回は私がご主人様の放出のお相手をさせられます。

お口の中に放出して頂く時はそのネバネバした液を飲み込まねばなりません。

アナルを犯して頂いた時は、私の汚れたアナルをペットの誰かが綺麗に拭き取ります。

ペットが犯されたときは自分で汚れたアナルを拭かねばなりません。

ご主人様はお口の中に放出するよりもアナルを犯すほうがお好きなようです。

私やペットが快感に悶えるのをご覧になりながら絶頂を迎えるほうがいいようです。

アナルを犯されると快感が来る身体にされていますが、お口の中は性感帯になっていないので、フェラチオで頂点を迎えるときは他のペットを玩弄しながらという場合が殆どです。

こうして私達とって惨めで情けない時間が、ご主人様の気がお済みになるまで続きますが、それが終わるとペット達は解放され、それぞれのベッドに帰り疲れた身体を横たえて眠りに付きます。

ご主人様は「ペットルーム」の一番奥にあるとても豪華で大きなご自分のベッドでお休みになられます。

「ペットルーム」でご主人様がお休みになられるのも変といえば変ですが、ペット達が飼われている部屋なのでそう呼ばれているだけで、実態はご主人様の寝室であり、ご主人様の性欲を処理なさるためのペットを飼っているハーレムと言う事です。

ご主人様はお休みになられる時にはいつも私を抱いて眠られます。

大抵はロングのシースルーのゆったりしたネグリジェを着せられますが、素裸で抱かれる事もあります。

ご主人様は私を添い寝させて、身体のあちこちを撫でたり揉んだりいじったりしながらお眠りになりますが、最後はいつも私のオチンチンをもてあそびながら眠りに付かれます。

そのためネグリジェを着せられても、パンテイを穿かせてもらえないことが多いですし、もしパンテイを穿かされても股が割れてオチンチンむき出しの恥ずかしいパンテイです。

ご主人様はうつらうつらと眠りかけながら私のオチンチンをいじられますが、私はどんな触り方をされようと気持ち良くなってしまう身体にされてしまっているので、快感に耐えるのが大変です。

いつもご主人様が早くお眠りになるのを願っていますが、殆ど眠っておられるご主人様の横で快感に悶えさせられているのは情けない限りです。

眠ってしまわれると手の動きは止まりますが、なかなか止まらないときなどは絶頂に達して放出させられてしまう事もあります。

そんな時は惨めで悲しくて涙が出てきます。

ご主人様が眠りに付かれ、私の身体を這い回っていた手が動かなくなると、ご主人様の性の玩具としての私の一日が終わります。

ご主人様がお眠りになった気配を察すると、それまで部屋の隅で待機していたユリさんがベッドの所へやって来て、ご主人様に掛布をお掛けします。

私はご主人様から身体を離して眠りに付きますが、ユリさんが私にも掛布を掛けてくれながら言います。

「お嬢様、ご苦労様でした。毎日辛いことですね」

私はその言葉を聴いて、よく声を忍ばせて泣きます。

そして精神と肉体の疲れから来る深い眠りに付きます。

朝はご主人様もさすがにセックス遊びはなさらないようで、早くにお一人で起きられます。

ですから私は毎朝昼近くまでぐっすり眠り、目を覚ますとご主人様はもうペットルーには居られません。

他のベッドのペットたちも朝は遅くまで寝ている事を許されているようです。

これが私の平均的な一日の生活です。「お嬢様」と呼ばれてはいるものの、ご主人様に飼われているセックス奴隷です。

一人の人間というより、ご主人様の持ち物です。

殆ど毎日ご主人様は朝から外出なさいますが、たまに一日中お屋敷に居られる事もあります。

そういう日は私が身体をオモチャにされる時間が長くなるだけです。

毎日が屈辱の日々ですが、それは精神的なもので、身体の方は毎日緩やかな性感から目

くるめくような強烈な快感まで、隠微な気持ち良さの連続です。

それが強制されたものである事、男の方に抱かれる事でもたらされるものである事、私の気持ちに関係なくご主人様の気が向いた時に時と場所を選ばずもたらされる事、愛情のかけらもなく玩具か愛玩動物として扱われる事、から身体が味合う快感も悲しいものです。

時にご主人様に来客がありますが、これも嫌な時間です。客間でお客様のお相手をなさる時、殆ど必ず私は同席させられます。

大抵の場合私に飛び切りの可愛い衣装を着せる事をユリさんにお命じになります。

初めての人なら、特にそれが男の方なら、吃驚なさるような美少女に仕立て上げられて、客間に連れて行かれます。

お客様は最初ご主人様と私との関係が分からず戸惑われます。

ご主人様の妻というには年齢が離れすぎているようなので、娘かなと先ずは思われるようです。

しかし身体を密着させてソファに座っているのを見て「あれっ」と言う顔をなさいます。

ご主人様はそれが面白くてわざと私の腰に手を回して抱き寄せたり、さりげなく私の足に手を掛け、その手を太腿まで滑らせてスカートが捲くれ上がって下着が見えるようにしたりなさいます。

お客様が親しい方の場合は、私を膝の上に抱き上げて、おい客様の驚くのを見て嬉しそうに大笑いされます。

結局お客様は不思議そうな顔でお聞きになります。

「お嬢様ですか」と聞いても「奥様ですか」と聞いても「いいえ」と言う返事が返り、お客様は「愛人ですか」とも聞けずお困りになります。

「これは私の愛玩動物と言うか、ペットみたいなものですよ」

と言われてお客様は驚かれます。

「こうやって私に何をされても黙ってされるままになっているように調教してあるんです」

そう言って私の身体をあちこちを触って見せると、お客様は一様に羨ましそうな顔をなさいます。

私も男ですから、一見女子高校生くらいの歳に見える少女を自由に出来ると聞いて、羨ましく思う気持ちは良く分かります。

ご主人様はそうやって散々羨ましがらせたあと、私が男である事を告げてお客様を吃驚させてお喜びになります。

そしてなかなか本気にしないお客様に見せるため、私のスカートをめくり上げ、パンテイに手を入れて私のオチンチンを引っ張り出します。

そこでやっとお客様は異常なものを目の前にしていることに気が付き、感心なさいます。

「いやア驚きました。本物の女の子でもこれ程の可愛い子は見たことがない」

ご主人様は得意になって、私がいやらしいことをされるがままになっている事を見せつけ、お乳やオチンチンに触るとどれだけ感じ、どれだけ恥ずかしがるかを見せ付けます。

お客様に見せるために恥ずかしい所をいじられ、身体が自然に悶えてしまうのを始めての男の方に見られるのは、屈辱以外の何物でもありません。

お客様が特に親しい方だったり、二人で興が乗ってきたりすると、私への辱めはエスカレートします。

裸に剥かれたり、縛られたままご主人様にあちこちいじられて射精させられたり、お客様とお二人で上半身と下半身を同時に四本の手で刺激されたりします。

もっと興が乗ると、ペットが連れて来られお客様はペットを、ご主人様は私を膝に抱いて玩弄されます。

私の数奇な運命と、屈辱と快感の惨めな日々についてお話しました。私もご主人様に飽きられるとペットにされたり、「スレイブドール」に売り戻されて新しいご主人様に売られる事になるのでしょうが、ご主人様はかなり私を気に入ってまだまだ手放しそうにありません。

最近では恥ずかしいとか、悔しいとか、情けないと言う気持ちよりも、私の身体にご主人様から与えられる快感を喜ぶ気持ちが強くなっているような気もします。

ご主人様が外出からお帰りになるのを心待ちにしたり、ご主人様に早くオチンチンを触ってほしいなどと考えている自分にふと気付いて、恐ろしくなったりします。

もうご主人様をはじめとする男の方と私とが同列の人間だとは思えなくなってきました。

私達は男の方よりも一段下の身分で、人間でもなく男の方の性欲処理のための愛玩動物だと思うことが時々あります。

恥ずかしいものを着せられて犬のような姿勢でアナルを犯されていても、幸せだと思うことがあります。

美奈子もう駄目かしら。

完−


Zさんからいただきました。
スレイブドール美奈子のお話も最終章になっちゃいました。
残念ですけど、また機会があったら書いてくださいね。
どうも、ありがとうございました。


BACK

Copyright(C) Minako