オ金持チノ男達ガ性欲ヲ処理スル為ニ、共同デハーレムヲ作リマシタ。
其処ニハ若イ女達ガ何人モ、男達ニ犯サレルタメダケニ飼ワレテイマス。
私ハ男デアリナガラソノハーレムニ入レラレマシタ。
男達ノ中ニハ、若イ男ヲ女トシテ辱メ性欲ノ対象トスル人モ居ルカラデス。
私ハ若イ女ノ子ト同ジヨウニ綺麗ニメイクヲ施サレ、可愛イ衣装ヤイヤラシイ衣装デ飾リ立テラレ、ゴ主人様達ガ性欲処理ニ来ラレルノヲ待チマス。
ハーレムデハ私ノ目ノ前デ女ノ子達ガモテアソバレ犯サレマス。
ソシテ時ニハ私ガ他ノ女ノ子ノ目ノ前デ、女ノ子ノヨウニオモチャニサレ犯サレマス。
大勢ノ女ノ子ノ前デスカートニ手ヲ入レラレタリ、男ノ人ノ膝ノ上ニ抱カレタリスルノハトテモ恥ズカシイコトデス。
破廉恥ナランジェリーヲ着セラレテ、女ノ子達ニ見ラレナガラ、スケスケノパンテイニ手ヲ突ッ込マレテペニスヲツマミ出サレテ愛撫サレルノハ、モット恥カシイコトデス。
素裸ニサレテアナルヲ犯サレテ、シカモソレデ感ジテイルノヲ見ラレルノハ本当ニ恥ズカシク、悔シク、情ケナイ事デス。
私は田中という社長の経営する「スレイブドール」という店で、男でありながら男の方の性欲処理の玩具にされるという、言葉では言い現せないような日々を何ヶ月か過ごした後、田村という方の所へ売られて来ました。
売られてきてから厳しい調教を受け、その厳しさが頭に染み付いてとてもお名前でお呼びする気がしませんので、これからご主人様と言わせて頂きます。
ご主人様はとんでもない富豪だそうで、大きなお屋敷の中に、私のような若い男を少女に改造した子を何人も飼っておられ、そのための部屋もあります。
謂わば「ハーレム」とも言うべき場所ですがここでは「ペットルーム」と呼ばれています。
「ペットルーム」では5人の改造少女が飼われており、「ペット」と呼ばれています。
そしてペット達はその大きな部屋の中の五つの豪華なベッドに鎖で繋がれ、ご主人様が来られるのを待っているのです。
本当は彼女達はご主人様を待っているのではなく、出来るだけご主人様が来られないように祈っているのですが。
ご主人様が来られると、何人かのペットの鎖がはずされご主人様に可愛がって頂くというか、もてあそばれ犯されるのです。
従ってペット達はペットルームに監禁同様になっており、余程の事が無い限りこの部屋を出る事はありません。
私は買われてきた時からご主人様に特別に気に入られ、このペットルームには入れられずご主人様の普通の居住空間で過ごしています。
だからこのお屋敷の人達は私の事を「放し飼い」のペットと陰で呼んでいますが、ご主人様は使用人に私を「お嬢様」と呼ぶように命じています。
私の事をお嬢様と呼ばせる事でも分かるように、ご主人様は幼さを感じさせるような可愛い少女をお好みです。
所謂ロリータ趣味というのでしょうか。私達のようなものを少女と呼び、それを好むのをロリータ趣味と呼べるのならですが。
「ペットルーム」に飼われる5人のペット達もとても可愛い顔立ちの子ばかりで、少女のような衣装を着せられていますが、時には幼女のような恰好をさせられています。
デザインは少女風や幼女風ですが、時にはスカートが極端に短かったり、生地がスケスケであったり、下に着けさせられたいやらしい下着が見えるようになっていたりするものを着せられます。
若い健康な男性でありながら、少女や幼女の衣装を着せられるだけで恥ずかしく惨めなのに、破廉恥ミニやスケスケ衣装が恥辱感を膨らませます。
とは言っても、そういう衣装は先ず私が着せられてから、その後順次ペットの子達に回されていくので、今言ったような衣装はすべて私が先ず着せられるのです。
お金持ちのご主人様は、私やペット達に着せる衣装や下着をデザインするためだけの専属デザイナーを雇っています。
そのデザイナーは男を悦ばせ私達を恥ずかしがらせるにはどんな衣装が良いかを毎日考えています。
そして次から次へと作られるとても可愛い衣装や、とんでもなく破廉恥な衣装を着せられて、私達はご主人様の性玩具としてもてあそばれます。
映画や絵本でしか見た事も無いような、西洋のお姫様が着るようなドレス、フランス人形のようなドレス、ウエデイングドレス、アイドル歌手が舞台で着るようなドレスなど、女の子が着れば舞い上がって喜びそうな綺麗で可愛い衣装も、男が男を悦ばせるために着せられれば情けないだけです。
超ミニやそれを通り越した破廉恥ミニのスカート、裸で居るのと変わらないほど透き通ったシースルーのブラウス、短いスカートの下から溢れ出るふわふわのペチコートやレースのスリップ、お乳の谷間が見えるどころか乳首まで見えそうなほど胸繰りの開いたドレスなどを着せられると、男の方の劣情を刺激するのがよく分かるだけに物凄い恥ずかしさです。
お乳が剥き出しになったドレス、乳首の所に穴の開いたブラジャー、股のところが割れてオチンチンが剥き出しになる小さなパンテイなどを穿かされ、其処に男の方の手が伸びて来ると、恥ずかしく情けないのもさることながら、屈辱感に苛まれます。
人間の生活の中でセックスの占める比率はどの位でしょうか。男女で差があるのかもしれませんが、普通は時間にして10%前後でしょうか。
それなのに私がこんな身体にされてからは、セックスに関わる時間は毎日相当なものです。
それも自分の性欲を満たす為ではなく、男の方の異常な(同性を対象とする)性欲を処理するための道具としての時間を過ごさせられるのです。お店に出されていた時は何人もの男の方の性欲処理の対象であり、このお屋敷に買われてきてからは、一人の男の方の玩具になっただけで、男の方のセックスのためのオモチャとして長時間を過ごすという点では同じです。
ご主人様に弄ばれる時以外は、お化粧をされたり、全身マッサージをされたり、性戯を仕込まれたり、少女らしい振る舞いを訓練されたり、少女言葉を練習させられたりして過ごしており、要するに寝ている時間以外は私の生活はすべてご主人様に喜んで頂くためだけにあるのです。
それも私が望んでではなく。
5人のペットには二人の世話係が付いていますが、私には専属の世話係が一人付いています。
この世話係の人達も私たち同じ元男性の改造された女の子です。
元はペットだったのですが、ご主人様に飽きられて世話係にされたのです。
この他にもご主人様に飽きられたペットが居たはずですが、彼女達は「スレイブドール」に売り戻されたそうです。
彼女達は「使用済み」だという事で二束三文で買い戻され、おそらく「セール」の日に又売りに出され、「暴行・強姦の楽しみ」のイベントでお客達の陵辱の洗礼を受けたあと、何処かのお金持ちに購入されて、今頃はセックス奴隷として可愛がられいたぶられている筈です。
世話係の人達は、ここのご主人様に嫌われると「スレイブドール」に売り戻される運命が待っているので、ご主人様のご意向に沿う事に必死です。
それは取りも直さず私達がご主人様の性欲を刺激するように、衣装を選び、可愛くお化粧できるように腐心し、可愛く可憐な立ち居振る舞いを練習させ、ご主人様に身体を触られた時の可愛い反応を調教する事なのです。
私の世話係はユリさんといいます。
ユリさんは私にお化粧を施しながら言います。
「お嬢様は素顔のままでも吃驚するほど可愛いけれど、こうしてもっと綺麗にお化粧してご主人様に喜んで頂かなくちゃね」
私にスカートを穿かせながら言います。
「お嬢様達にスカートを穿かせるのは、男の人が手を入れやすいようにするためよ。
ズボンなんか穿いてちゃご主人様がお嬢様のオチンチンに触るのに不便でしょう」
私に下着を着せる時にはこう言います。
「この下着がレースで出来ていたり透けていたりフリルが一杯付いているのは、ご主人様に見て頂くためなのよ。
ドレスを脱がされる時に綺麗な下着が出てくると男の人は嬉しいものなの」
そんな事を繰り返し私に囁くことで、私の着るもの、私の行動、お化粧など全てがご主人様を悦ばせるためのものである事、それどころか私の身体がご主人様のものである事、さらに言えば私の存在そのものがご主人様のためにあることを、徹底的に私の頭に叩き込むのが目的のようなのです。
私がお嬢様と呼ばれている事は既に言いましたが、お屋敷の中で普段は本当にお金持のお嬢様のような姿で暮らしております。
ご主人様はお仕事で外出される事が多く、その間はお屋敷の中を自由に歩き回れます。
ユリさん以外にも使用人が何人も居ますが、その人達も、ご主人様の指示もあって、私のことをこの家のお嬢様のように丁重に扱ってくれます。
それでも彼ら乃至彼女達は心の中で、私の事を男なのに少女のような姿をさせられて男のセックス用の玩具にされた、哀れな男と思っているのではないかと思ってしまいます。
勿論私が何処へ行こうとユリさんは付かず離れず傍に居て、私を監視しています。
勿論視が無くても、人目が多く戸締りも厳重で逃げようにも逃げられません。
監視されてはいるものの私が何をしようとユリさんは殆ど黙っていますので、私はお嬢様風の衣装を着せられて使用人の目に晒されているという心の中の葛藤を別にすれば、身体は自由そのものです。
但し一日に一度午前中に二時間ほど、ユリさんから「調教」を施されます。
それはご主人の喜ぶ「女の子らしさ」「お嬢様らしさ」に磨きをかけるためのものであり、ご主人様に可愛がられる時の応対の仕方であったりします。
それは徹底したもので繰り返し行なわれるため、もう私の条件反射になっているほどです。
ご主人様が外出先からお帰りになった時から、その調教の結果が試されます。
ご主人様が帰宅予定の一時間程前から、ユリさんは私に念入りにお化粧を施します。
そしてお迎えのための衣装に着替えさせられます。
大抵の場合は上品で可愛いお洋服が選ばれます。
「セクシーな衣装も殿方に喜ばれるけど、こういう清楚な装いも殿方を興奮させるのよ。
特にご主人様はロリータ趣味だし、お嬢様は可愛い衣装がとてもよく似合うしね。
もちろん殿方は清楚で可愛い子にいやらしいことをすることを考えているのだけれど」
ユリさんはそんな事を言いながら私に着替えをさせます。
どんな上品な衣装の時にも下着はセクシーでいやらしいものを着せられます。
ユリさんは言います。
「ご主人様に抱いて頂いて、スカートの中に手を入れた頂いたり、お洋服を脱がして頂いたりする時に、お嬢様の可愛いお顔と清楚なお洋服とはアンバランスなセクシーなランジェリーが現われると、ご主人様はお喜びになるわ。
それにこんな破廉恥なものを身に着けて貴女が恥ずかしがるのもご主人様を興奮させることになるの」
ご主人様の車が門を通過すると守衛から連絡が入り、私はユリさんに玄関まで連れて行かれ、執事や女中頭と共にご主人様が入って来られるのを待ちます。ご主人様が入って来られると皆で「お帰りなさいませ」と挨拶します。
ご主人様はご機嫌のいいときには私に
「美奈子おとなしくしてたか」とか
「お、可愛いな美奈子」
などと声をお掛けになります。そうするとユリさんが私に小声で指示します。
「お嬢様、行って抱いて貰いなさい」
私は調教で叩き込まれたとおり、出来るだけ可愛い仕草で少女らしく両手を前に上げて小走りに走って行き、ご主人様にむしゃぶりつきながら甘え声で言います。
「ご主人様ア、お帰りなさアい。美奈子、とても寂しかったわア」
そう、これはとても恥ずかしい事で、何度やっても慣れることが出来ません。
外見上は可愛い少女が父親のような男にむしゃぶりついただけすし、他の使用人にとっては見慣れた光景なのでとりたてて違和感は無いのでしょうが、私は自分が二十歳を過ぎた男性であるという意識が抜けないので、皆の見ている前で幼い女の子の格好をさせられて、甘えながら男に抱きついていくなど、耐えられないほど恥ずかしいことです。
その上ご主人様に抱き付く時には私の柔らかいお乳をご主人様に押し付けるように教えられています。
時には抱きついてきた私をご主人様は抱き上げて、私の背中やお尻を撫で回されます。
スカートの後ろが捲くれ上がって、お尻の割れ目が見えるスケスケのいやらしいパンテイの上をご主人様の手が這い回るのを皆に見られているのを意識しながらも、教えられた通りご主人様の腕の中で身体をもじもじさせながら、言います。
「いやーン、くすぐったーイ。だけど嬉しい」
こんな事を言う時、私の心は悲しみで満たされます。
場所が玄関先ですからご主人様のいやらしい愛撫は直ぐに終わり、私の身体を床に降ろす事もありますが、ご機嫌がいいと私の身体を横抱きにしいわゆる「お姫様抱っこ」で奥に歩いて行かれます。
時には歩きながら私の唇を吸い舌を押し入れて来られることもあります。
私は口をやや大きく開けてご主人様の舌が動き易くしますし、ご主人様の舌が引っ込むと私の舌をご主人様の口の中に入れて吸って頂きます。
すべて調教によって教えられた通りですが、何という惨めな生活でしょう。
ご主人様はいつもご機嫌がいいとは限らず、玄関をお入りになると直ぐに一人で奥に向かわれる事もあります。
そういう時は皆ご主人様の後を付いてご主人様のお部屋まで行きます。
私が抱かれていく時にも他の人は付いてくるわけです。
お部屋では女中頭がご主人様のお着替えを手伝い、執事が留守中の出来事の報告をします。
ご主人様が帰って来られお屋敷に居られる時は、私はご主人様のお傍にいつも侍っているように命じられています。
「お傍」というのは本当に「おそば」を意味し、殆ど絶えずご主人様に身体が触れそうな所に居なければなりません。
ユリさんの言葉を借りれば、「ご主人様がお嬢様の身体に触りたい時に手の届く位置」に居なければなりません。
ご主人様がお屋敷の中を移動なさる時には、直ぐ斜め後ろを付いて歩かなければなりませんし、ご主人様が椅子に腰掛けられた時はそのお膝の手を掛けて足元の床に横座りに寄り添っていなければなりません。
それはご主人様が気が向いたときに私の身体を触って頂く為なのですが、ご主人様は本当に良く私をお触りになります。
歩きながら私のお乳を衣装の上からちょっと揉んでみたり、お尻を撫でたり、スカートに手を入れて私のオチンチンをパンテイの上から撫でたり摘んだりなさいます。
椅子に座っている時も足元に居る私の胸元に手を伸ばして乳首を触ったり、ご自分の足を私のスカートの中にお入れになって足先で私のオチンチンにいたずらなさったりします。
ほんの気まぐれで私にお触りになっても、私のお乳やオチンチンは凄く感じるようにされてしまっているので、私は直ぐに気持ち良くなってしまい、ご主人様のちょっとしたお遊びの愛撫で感じてしまう私は本当にご主人様のオモチャになってしまったという気がします。
勿論気まぐれだけでなくご主人様がその気になれば、場所を問わず壁に押し付けられたり、抱き上げられたり、押し倒されたりして、襟元から入れられた手で直接お乳をいじられたり、パンテイの中に手を入れられて指でオチンチンをもてあそばれたりもします。
そういう時には抵抗するなどとんでもない事で、むしろ教えられた通りご主人様が私の体の触りたいところを触り易いような体勢を取らなければなりません。
感じさせられるだけではなく、絶頂を迎えさせられ放出させられる事もあります。
大抵の場合、ご主人様の居られる所には使用人の目があり、そんなところでご主人様の指だけで行かされるのはこの上なく惨めです。
しかも行く時には「ああーッ、行きそうッ」とか、「気持ちいいわーっ」とか「ああ、いやッ、いやッ」と声を上げてご主人様を悦ばせるように命じられており、更に情けないのは、行かされた後には必ず「ご主人様ありがとうございました。
こんなことをして貰えるなんて、美奈子とても幸せ」と可愛らしい声と仕草でお礼を言わなければならない事です。
そのあと使用人達の見ている前で、ユリさんに汚れヌルヌルになったパンテイを替わりのいやらしいパンテイに穿き替えさせられるのも、悲しくて惨めです。
脱がされるパンテイもいやらしいデザインですし、新しく穿かされるパンテイも破廉恥な物なので、他人に見られたくないのは勿論ですが、穿き替えさせられる前に汚れたオチンチンを柔らかい綿で丁寧に拭かれるのを見られるのも恥ずかしい事です。
ご主人様が喜ばれるので、ユリさんはわざとゆっくり私のオチンチンを摘んだりしながら拭き清めます。
他人の目のある所で、破廉恥な声を上げて絶頂を迎えさせられるのも惨めですが、ご主人様は私がオルガスムに達する寸前で愛撫をやめ、私の反応を見るのがお好きなのです。
他人の目があろうが無かろうが、男の方にもてあそばれることには頭の中に強い抵抗感がありますが、身体の方は否応無く男の方からの愛撫に反応するよう改造されていますので、いつも最後には快感が抵抗感を押しのけてしまいます。
そんな状態になった時突然愛撫を止められる事の残酷さは例えようがありません。本当は男の方からの忌まわしい玩弄が止まって喜ぶべきなのですが、身体の方は快感の頂点がもうすぐなのにそれを中止された事で悶えます。
そして恥ずかしく悲しい事に、こういう時に言う言葉も調教で教え込まれています。
「アアーッ、やめないでエ、お願い、行かせてちょうだアい」
情けない思いをしながら悶える私に再開される玩弄の手と指によって、私はとてつもない快感に襲われるのです。
ご主人様のお食事の時も、居間でお寛ぎの時も、書斎で本を読まれたり電話をされたりしている時も、いつも私はお傍にいます。
その間私はいつ抱き寄せられるか、いつ唇を吸われるか、いつお乳を揉まれるか、いつパンテイに手を入れられるか、と怯え続けます。
そいうときに私の身体をお触りになるのは、ほんの少し気が向いたり、手持ち無沙汰だったり、退屈だったりした時が大半です。
ほんの気まぐれで触られても私の身体はひどく感じるようになっているので、しっかりと快感に翻弄されます。
特にご主人様が電話を掛けながらであったり、本をお読みなりながら、無意識のように私の身体の敏感な所をいじられ、私は襲い来る性感の嵐に耐えなければならない時、私はご主人様の「慰みもの」なのだということを実感します。
だけれども私が本当にご主人様に慰み物にされるのは、夕食が終わって暫くしてからです。
他の「ペット」達と違い私はご主人様とご一緒に食事を取ることが許されています。
これもユリさんに言わせれば、
「お一人で味気ない食事をなさるよりも、可愛いお嬢様を綺麗に飾り立てて傍で見ながらお食べになる方が良いからよ。ただし目の保養だけでなく、手の保養もなさるかもよ」
手の保養というのは、時々食べるのを一服して隣に座る私の身体に手をお伸ばしになるからです。
時にはそれが頻繁で私は殆ど食事が出来ない事もあります。
夕食が終わって暫くするとご主人様はお風呂に入られます。
勿論私も一緒に入らされますが、大抵の場合ペットルームからペットが一人か二人連れて来られます。
ペットルームの世話係がペットの首輪に付いた鎖を引いて連れてくるのです。
全裸で首輪を付けられ鎖を引かれて連れて来られる姿は哀れです。
人並みはずれて可愛く美しい顔と、可愛くセクシーなボデイにオチンチンがぶら下がっているのですから、本当に可哀そうです。
もっとも私も直ぐに同じ姿にされてしまうのですが。
股間にぶら下がるオチンチンも、やがて直ぐにご主人様に恥ずかしい目に合わされて、屹立させられてしまうのですが。
ペットを一人呼ぶか二人呼ぶかはご主人様が決めておられるようです。
基本的にはペットはご主人様と私の身体を洗うために呼ばれるのですが、たまにご主人様が私の身体を洗いたいとおっしゃることがあるのです。
そうすると呼ばれるペットは一人になるというわけです。
ご主人様が私の身体を洗うのは、勿論私の身体を綺麗にするのが目的ではなく、私の身体を隅々まで撫で回して刺激するためなのです。
ご主人様であろうとペットであろうと、同性の男の方に身体を撫で回されるのは嫌ですが、ペットは一応女性の外見をしていることと、私の性感を刺激しようとする気がないことで、ペトに洗ってもらう方が数段気が楽です。
ですから、お風呂の時に呼ばれるペットが二人だとホッとします。
けれどもペットが私の身体を洗う時に、ご主人様から私に快感を味合わせるように洗う事を命じられる事もあります。
するとペットはご主人様のご機嫌を損ねないよう、私の性感帯の全てを柔らかい手付きで執拗に洗います。
それでもご私に身体を悦ばせる事に慣れたご主人様のいやらしい手の動きよりはましなのです。
普通は脱衣場でご主人様も私も裸になり、お風呂場に入ると先ず二人ともシャワーを浴びます。
やはり裸になった二人のペットがそれぞれご主人様と私に付き、簡単に汗を流します。
その時、タオルやスポンジを使う事は許されず、素手で私達の身体を撫でて流します。
私のお乳もオチンチンもペットの素手で触られますが、出来るだけ私を刺激しないように流してくれます。
男でありながら女として嬲られる惨めさをペットも知っているからです。
ご主人様の方を受け持ったペットは神経を使って優しく柔らかく身体を撫で回し、ご主人様の股間の物を流す時はご主人様がもういいという合図をなさるまで撫でたり擦ったりしなければなりません。
ペットの方もご主人様の手でお乳やオチンチンを触られます。
勿論これはペットを洗うためではなく、ペットに刺激を与えてその反応を楽しむためで、快感に襲われながらご主人様に失礼の無いように流さなければならないペットは大変です。
私に比べると身体に加えられる愛撫を受ける機会の少ないペットは、受ける快感も大きいに違いなく本当に可哀想です。
ー続くー
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