妄想から生まれた物語−8−


Z作

男デアリナガラ、私ハオ金持チノ男ノ女奴隷トシテ売ラレテキマシタ。
男デアリナガラ、少女ノヨウナ姿ヲサセラレテゴ主人様ノ傍ニ侍ラサレマス。
男デアリナガラ、ゴ主人様ノ好キナ時ニ身体中ヲ撫デ回サレマス。
男デアリナガラ、ゴ主人様ガ屋敷ノ中ヲ移動サレル時ハ、私ノ首輪ニ付イタ鎖ヲ引イテ私ヲ連レ歩カレマス。
男デアリナガラ、ゴ主人様ノ気ガ向ケバ召使達ノ見テイル前デモ、私ハ犯サレマス。
男デアリナガラ、綺麗ニオ化粧サレ、破廉恥ナ衣装デ、ペニスニバイブヲ装着サレタママ、フェラチオサセラレマス。
男デアリナガラ、ゴ主人様ガオ部屋ニ居ラレル時ニハ、穴ノ開イタパンテイヲ穿カサレテ、膝ノ上ニ抱カレテペニスヲ触ラレ続ケテイマス。

レイプゲームに参加しなかったのは、田村と老人二人だった。

鈴木の足元に座っていた三人のドールは素裸に剥かれ、胸にロープを回され後ろ手に縛られて、ゲームに参加しなかった三人の客に一人ずつ手渡された。

それぞれのドールはそれぞれに客の膝の上で身体をチェックされた。

乳房をもまれ、乳首を摘まれ、念入りにペニスをいじられた。

老人二人は割りに淡白だったが、田村のチェックは執拗で、抱かれたドールは身を捩り良がり声を上げさせられ、その上唇を割られて舌を押し込まれていた。

他の八人の客はそれを面白そうに眺め楽しんでいた。

暫くして三人の客の間でドールの交換が行なわれ、そうやって次々に三人のドールが三人の客の性感チェックを受け終わった。売買契約の前の商品のチェックとは言うものの、実際はドールを触り捲くってお客に喜んでもらい、それを見て楽しんでもらうというサービスであった。

「これで皆様全員に今日の商品の触り心地と感度チェックをして頂きました。
これからお待ち兼ねのセリを始めたいと思います。
セリの間も皆様に楽しんで頂くために工夫を致しました」

鈴木の合図でスレイブが三人出て来て、三人のドールの手首を縛り天井から降りて来たフックに引っ掛け、ドール達は全裸のままフロアに立って両手を上から吊られた形になった。

そしてソール達それぞれのペニスには小型のバイブが取り付けられた。

バイブはリチウム電池内蔵の、リモコンでON/OFFが出来る小型で強力なものだった。

「これから一人ずつセリに掛けますが、セリの対象になるドールのバイブにスウィッチを入れ、飼い主が決まるまで感じっ放しにして置きますので、その子が快感に悶える所をご覧になりながらセリを楽しんでください。

もし絶頂を迎えてもバイブは止めませんので、セリが長引けば連続放出が見られるかもしれません」

三人並んで素っ裸で両手を上から吊られ、ぐにゃりとしたペニスにはリモコンのバイブが装着されたドール達は、身も世もあらぬ風情で俯いていた。

毎晩違う男達のセックスの遊び道具として身体をもてあそばれ、今度はセックスの玩具として販売されるなど思いもよらない運命の筈で、消え入りたいような様子で俯くのも無理はなかった。

「では、一番端の子から始めたいと思います。
名前はユリです。
勿論お買い上げの後お好きな名前に変えていただいて結構ですが。
さあ、今スウィッチを入れます」

鈴木がリモコンスウィッチを押すとブーンという低い音がサロンに流れ、一番端のユリと呼ばれたドールが「ああーっ」と声を上げ腰を捩った。

「それではセリを始めます。百万円で如何ですか」

「120万」

とすかさず声が上がった。

その間もバイブの低音は流れ続け、ユリの股間のペニスはバイブを付けたまま硬度を増し屹立していった。

ユリは「いやっ」と言いつつ悶えた。

セリ価格も次第に上がり、最後にユリをセリ落としたのは先程のレイプゲームに参加しなかった老人だった。

風俗店のレンタル商品から個人の持ち物に変わったユリは、手首のロープをはずされて、全裸のままバイブのスウィッチと共に老人に手渡された。

老人は自分の席でユリを膝の上に抱き、手渡されたスウィッチを面白そうに入れたり切ったりした。

その度にユリは身体をひくつかせ、ペニスは屹立させられたままだった。

後の二人のドールも次々とセリに掛けられ、買い手が決まり個人用の女奴隷となった。

無事競売が終わって鈴木はほっとしたが、田村がセリが行なわれている間無言で、全く参加しようとしていない事が気になっていた。

かといって田村が不機嫌なのでもなさそうで、終始楽しそうに競売を眺めていた。

その日のセールに関わる行事は全て終わり客達は引き上げて入った。

売られたドールのうち二人は、買主が用意してきた可愛いドレスを着せられて連れて行かれ、一人は全裸のまま首輪の鎖を引かれてうなだれて出て行った。

今頃は帰りの車の中で、早速新しい飼い主の淫らな愛撫を受けているかも知れなかった。

鈴木が気に掛けていた田村は、案の定少し話があるといって居残った。

恩のある田村の言う事なので、何の話か不安であったが別室へ案内した。

「田村さん、今日はお買い上げにならなかったですね。
気に入った子は居ませんでしたか」

「うーん、君ン所の子は皆品質が良いのだが、今日はどれも食指が動かなくてね」

田村は幼さの残るような可愛い子が好きで、そういうドールを揃えた鈴木の店でも特に可愛いのしか相手にしなかった。

そして鈴木のセールで買い上げた奴隷も何人か飼っている筈だったが、どれも飛び切りの可愛さで、自分の屋敷ではその奴隷たちに人形のような衣装を着せて楽しんでいるという噂であった。

過去に売り出されたドールに飽き足らず、販売の対象になっていないドールを譲るように要請され、鈴木には逆らえず譲渡した事があった。

代金は破格の額を払ってくれたが、店でまだ使えるドールを取られるのは痛かった。

そんなこともあったので、今日の田村の態度に不吉な予感を感じていたのも事実だった。

「鈴木君、折り入って君に頼みがあるのだが」

案の定田村がそう切り出した。

「君もご承知のように私は可愛い女の子が好きで、今日もいい子が売りに出されるかと期待して来たのだが。
勿論今日売られた子もさすがに君が飼育しただけあっていい子ばかりだった。
しかし私は幼いくらいの子が欲しいし、それに未だ女として男に抱かれる事に抵抗があるようなのがどうしても欲しい」

鈴木はますます不安になってきた。

「ところで先日この店で美奈子という子で遊ばせてもらった。
あれは今までのドールの中で最高だった。
顔も姿も飛び切りの可愛さだし、女の衣装を着せられても、裸に剥かれても、あの恥ずかしがり様はゾクゾクする。
どうだ、あれを譲ってくれんかね。君の店のドル箱だというのは分かっている。
しかし君は又新しい子を仕込む事が出来るが、私にはその手段がない。
君の所から買う他ない。金は言うとおりに出す。
私のわがままだが何とかお願いする」

鈴木の不安は的中したが、田村は言い出したら聞かない事も、大恩人がこれだけ礼を尽くして言う事に逆らえない事も分かっていた。

田村のロリータ趣味は鈴木もよく分かっていた。

美奈子を一度見てしまえば欲しくて堪らなくなるのもよく分かった。

ドル箱が居なくなるのは痛かったが、田村から受けた恩は大きかったし、これからも田村の庇護を受ける可能性は高かった。

鈴木は美奈子を譲る決心をした。

噂によると、田村のロリータ趣味は尋常ではなく、顔立ち容姿だけでなく立ち居振る舞いや言葉遣いまで幼い女の子らしくさせるように、徹底した調教を施すほどだと言う事だった。

本当の女の子なら未だしも、若い男が幼い少女の衣装を着せられ、少女のように話すことを強いられ、常に可愛い仕草をすることを強制されることがどんなに屈辱的か、そしてそれがどんなに田村を悦ばせるかを思って、鈴木は初めて美奈子が少し可哀そうに思った。

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美奈子です。

ほんの一年ほど前までは23歳の社会人の男性でした。

それが今ではどう見ても16,7歳の女子高生にしか見えない女の子に変えられてしまいました。

但し股間にだけは男のものが付いています。

髪も顔立ちも少女のものになり、乳房も付けられお尻も柔らかく丸くなり、女の子の衣装をつけたり、裸で股間を隠したりすれば可愛い美少女としか見えません。

私も男ですから鏡で見る私の姿が男の心を惑わせるほど魅力的なのは分かります。

けれどもその股間に男のものがフニャリとぶら下がっていたり、屹立していたりするのは、グロテスクとしか言いようがありません。

ところがこのペニス付き美少女とでも言う他ない私のような身体を好み、それを嬲って喜ぶ男の方が大勢いるのです。

今「男の方」と言いましたが、自分以外の男性を「男」と呼び捨てたり出来なくなりました。

もう長期間男の方のおっしゃる事に逆らえない生活を送ってきた結果、普通の男の方は私のような改造女性(ペニス付き女性)よりも一段身分が上という感覚が身に付き、こうして誰に聞かれているわけでもない所でも何だか怖くて「男」などと呼び捨てに出来ません。

そういう嗜好の男の方を楽しませるために、私は女の衣装を着せられます。

初めて着せられた時はショックでした。

特にスカートを穿かされた時の感じは何とも言えないものでした。

パンツやスラックスと違いスカートの中で太腿が触れ合う感じは、頼りなく無防備な感じと、何故こんなものを穿かされなければならないのかという情けなさが入り混じっていました。

それに私の着るものは男の方の目を楽しませるためのものですから、普通のスカートではなく、極端に短かったり、脚の付け根近くまでスリットが入ったりしていますので、一層情けなくなります。

スカートだけでなく上に着せられるものも、フリルがどっさり付いていたり、透き通っていたりして、いかにも男の方の愛玩物にされてしまった事を強く感じさせられてしまいます。

時には透き通ったスカートさえ穿かされます。

私はどうやら清純な少女のイメージで男の方に提供されるので、白の衣装が多いのですが、時には赤やピンクの衣装を着せられることもあり、これも普通の男の神経を失っていない私には耐え難い事です。

時に目も覚めるようなショッキングピンクのミニドレスなどを着せられると涙が出そうになります。

さらに情けないのは女の下着を着けさせられることです。

私は女性がどんな下着を着けているのか詳しくは知りませんでした。

ただ若い男性として何かの機会に女性の下着がチラッと見えたりすると少し興奮すると言う程度でした。

その性的興奮の対象である女の下着をまさか自分が身に着ける事になろうとは思いもしませんでした。

男の下着とは違い「柔らかな」とか「ひらひら」「ふわふわ」とか「薄い」「透けた」と形容される下着を着せられると、頼りないとか締まらないと言う感じもするのですが、それよりも恥ずかしいとか情けないと言う感じが強く、何故こんなものを着なければならないのかと思ってしまいます。

女の下着には「防寒」や「体型補正」の意味もあるでしょうが、綺麗な下着を着て自己陶酔するとか、男に見せて挑発するという意味もあるように思いますが、私が着せられるのは男の方を悦ばせると言う目的だけで作られた下着ばかりです。

極端なものは、乳首を隠さないブラジャーや股間を覆っていないパンテイなどです。

どんな衣装や下着を着けるかについて私の気持ちは全く斟酌されず、男の方の目を楽しませるか男の方が触って喜ぶかだけを考えて選ばれます。

そういうものを毎日強制的に着せられるのは本当に情けなく屈辱的です。。

着せられるものについてもそうですが、お化粧も嫌な事の一つです。

何の因果か私自身がこれまで見たことも無い美少女の顔立ちに変えられ、男の方なら私の顔を見れば可愛いと思い、キスしたいと思い、抱きたいと思うだろうというのは、私も男だからよく分かります。

その私の顔に毎日綺麗にお化粧が施されます。

自分で言うのもおかしいのですが、素顔でも十分綺麗な顔がお化粧で目も覚めるように可愛く美しくなるのです。

自分の顔が自分でもふるいつきたくなるような美少女になると言うのは変な気分ですが、このお化粧も男の方を悦ばせるためだと思えば、自分の境遇の無残さに耐えがたくなります。

男の方にお見せするための衣装、男の方に楽しんで頂くための下着、男の方を悦ばせるためのお化粧、なぜ普通の男である私がこんな惨めな境遇に陥ったのでしょう。

着せられるものもお化粧も堪えられないことですが、惨めなのは何と言っても同性である男の方に抱かれる事です。

男性同士でも喜びの余り抱き合ったりする事がないとも限りませんが、私の場合女として抱かれるのです。

男が女を抱く場合其処には愛情や相手に対する思いやりなどが多少はあるものですが、私は男の方の愛玩物かオモチャとして抱かれるのです。

其処には私に対する思いやりなどは全く無く、私の身体の柔らかさを触って楽しみ、私が恥ずかしがるのを見て楽しむのです。

触られて快感に襲われて悶えるのを見て悦び、絶頂を迎えさせたり、絶頂寸前で愛撫を止めて快感のゴールを迎えられないで苦しむ私を見て喜ぶのです。

私が不本意ながら示すあられもない姿が男を喜ばせ、私が嫌がれば嫌がるほど男の方は満足なさるのです。

男の方に抵抗する事は厳に禁じられており、何をされても何処を触られてもされるがままになっていなければならないのですが、それにも拘らず私の自由を奪ってから陵辱するのを好む男の方も多いのです。

それも脚を大きく広げさせられたり股間にバイブを固定されたりという、耐え難いほど恥ずかしい姿で拘束されて身体を嬲られる事もしばしばです。

何とも情けないのは、男の方に触られて快感を覚える身体にされてしまったことです。

私も普通の健康な男ですから、同性の男の方に身体を触られることには嫌悪感こそありますが快感を感じるなどとんでもない事でした。

けれども、今から考えると考え抜かれた巧みな調教だったのでしょう、いつの間にか男に方の愛撫に体が反応するような身体に変えられてしまいました。

頭の中では男の方に触られることが嫌で堪らないのですが、身体は強烈な快感を感じてしまうのです。

今でも女の人を抱きたいと思いますし、綺麗な女の子を見れば興奮すると思いますが、男の方を見ても何とも感じません。

それなのに男の方に触られると身体が感じてしまうのです。

男の方から女性を扱うように愛撫される事の異様な感じはいつまでも慣れることが出来ません。

特に男なのに男の方にオチンチン(ペニスの事をオチンチンといわないと叱られます)を触られることの情けなさは何と言ったらいいのでしょうか。

しかもその愛撫で快感に襲われ悶えたり声を上げてしまうことの屈辱は格別です。

それでも、男の方からの愛撫に反応するおぞましさはあるにしても、オチンチンは元々男としての性感帯です。

堪らないのは、お乳(乳房の事をお乳と呼ぶ事を強制されています)をつけられそれを揉まれたり乳首をいじられたりすることで感てしまうことです。

そしてその性感はオチンチンから来るそれに劣らないほどの気持ち良さなのです。

更にアナルを性感帯に変えられたことも耐え難いことの一つです。

頭の中での拒否感に拘わり無く、お乳やアナルへの玩弄が激しい快感を呼ぶ情けなさは言葉に尽くせません。

それも女性からの愛撫ならまだしも男の方からの愛撫なのです。

衣装、下着、お化粧、髪型すべてが男のお客様に喜んで頂くためのものであり、男の方を喜ばせる為の可愛い仕草、しゃべりかた、歩き方を徹底的に叩き込まれます。

それどころか男のお客様が最も感じるようなオチンチンの触り方、しゃぶり方、感じた時の悶え方、声の上げ方まで調教されます。

けれども、お客様の前では私自身のお乳、オチンチン、アナルはお客様の物ということで、自分で触ることは許されません。

お客様の身体には出来るだけ触らなければなりませんが、お客様の前では自分の身体の性感帯は絶対触ってはいけないのです。

男の方の膝の上に抱かれる事も、お乳やオチンチンをいじられることも勿論嫌ですが、やはり一番耐え難いのはアナルを犯されることです。

そもそも男の方に「犯される」などという事が自分の身に起きるとは考えもしなかったことです。

犯されるということ自体がショックですが、犬のような姿勢を取らされるという事が心に傷を負わせます。

そういう姿勢を取らされるという意識だけでなく、私が陵辱される部屋には大抵壁面に大きな鏡があり、自分の情けない姿を見る事になり泣きたくなりますし、実際泣いた事もあります。

鏡を見ないように目を伏せていると私の長い髪を掴んで無理矢理鏡を見せて、泣き出す私を楽しむお客様も居ます。

いかにも男の方の性欲処理の道具にされている自分を強制的に見せられる事で、私はお尻の穴だけでなく視覚も陵辱されているといえます。

もっと恥辱的なのは、そういう極端な辱めを受けながら激しい快感を感じさせられることです。

調教の結果そういう身体にされてしまったとはいえ、お尻を犯されるという究極の陵辱を受けながら、お乳やオチンチンを玩弄された時と同じように快感を感じるというのは、堪らないことです。

男でありながら男の方から女のように扱われもてあそばれてるだけでも耐え難いのに、自分の意思に反してとはいえ性感を刺激されて気持ちよくなるなど、こんな残酷な事はありません。

お乳にしろオチンチンにしろ、又はアナルにしろ、男の方から触られて強制的に快感を味合わされるのは堪らないのですが、同時に多数の男の方から触られるのは、いつまで経っても慣れる事がありません。

何人もの男の方に同時に身体を嬲られると、本当に自分が男の方の遊び道具にされてしまったという気にさせられます。

「スレイブドール」という店では、お客様がその日にもてあそぶドールを決めるのに競売の形をとりますが、セリに参加するお客様が数人に絞られてくると、その数人のお客様が「感度チェック」とか「味見」と称してセリに掛けられたドールを一緒に触り捲くります。

この耐え難い陵辱に毎日晒されるのですが、それでも数分我慢すればいいのです。

ところが一度だけお店の特別企画で「輪姦の日」というのがあり、その日はお客様が5人ずつ組になり、一組に一人のドールが競り落とされたのです。

その日は私もセリに掛けられ、5人組のお客に競り落とされました。

その5人はとても若い男の方ばかりでした。

どのお客様も大金持ちの御子息といった感じでした。

その日は一晩中5人の男の方が私の身体をオモチャにし続けたのです。

最初は可愛い衣装で、次には恥ずかしいランジェリーで、最後は全裸で、男達に触られ続けたのです。

何度着せられても慣れることの無い女の子の衣装も嫌でしたし、10本の手が同時に身体を這い回るおぞましさも何とも例えようの無い恥ずかしさと屈辱でしたが、何といってもその何本もの手によって引き起こされるとてつもない快感は、恐ろしいほどでした。

オチンチンは勿論、お乳も乳首もアナルも男の方の手で感じる身体にされている私ですが、それらが同時に刺激され、口の中にも両耳の中にも男の方の舌が差し込まれて、次から次へと襲い掛かる物凄い快感は、頭の中の嫌悪感とは全く別のものでした。

それは愛撫とかペッテイングなどというものではなく、男の方が自分の楽しみのためだけに行なう玩弄とか陵辱とか言うべきものでした。

全身から来る強烈な快感に狂いそうになりながら、自分が男の方のための玩具になったのだと強く意識させられていました。

余りの快感に気が遠くなるような感覚の中で、頬、背中、顎、首筋、お腹、太腿をいやらしく撫で回す手を感じ、お乳が揉まれ、足と手の指がしゃぶられ、唇を割って入った舌が口の中を動き回り、耳たぶが舐められ、耳の穴にも舌が入り込み、オチンチンが摘まれいじられしごかれます。 

これらがすべて同時に行なわれるのです。

そしてそれらがすべて私に快感をもたらす悲しい身体にされてしまっているのです。

そして最後に、5人の男の方に代わる代わるアナルを犯されました。

犯されている間も、犯している方か別のお客様が絶えず私のオチンチンをいじっています。

恐ろしい快感の嵐の中で、私は何度行かされたことでしょうか。

私が声を上げながら絶頂に達し放出する度に男の方達は歓声を上げ、余りの快感と恥辱に私が涙を流し始めるとみんながますますお喜びになるのです。

ー続くー
 


Zさんからいただきました。
美奈子はとうとう売られてしまうんですね。
今回は美奈子の言葉がいっぱい載っていて美奈子もとっても共感?しちゃいました。
どうも、ありがとうございました。


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