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****女捜査官「ミナコ」4**** |
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ウレタン部屋でのたうち回るミナコ。アソコの疼きはどんどん増していく。 アナルのバイブも休み無くミナコのアナルを責め続ける。 何時間経ったのだろうか? すでにミナコは発狂寸前まで追い詰められていたが強靭な精神力とプライドがそれを押さえていた。 その時、部屋に声がした。 「あーあ。おはようミナコさん。よく眠れた???はずはないね。」 昨日と同じ声の主は大きなあくびをしながらしゃべった。 つまりミナコは一晩中この責めを受けていたのだった。 すでに限界に達していたミナコだったが気丈に抵抗する。 「ううう、こ、この程度の責めで、わ私がくじけるとでも、、、むむむうう」 「ほほう。まだそんな事が言えるなんて、大したものだね。」 「わ私に、何をしたの?」 言葉は強気を装っているが腰が前後にむずむず動いていた。 「昨日、アナルから入れたのは中国製。今使っているのは南米製らしいよ。この薬の持続時間は24時間と説明されてる。そうだねあと15時間かな。」 それはミナコの精神力を突き崩すのに充分な意味が含まれていた。 (ええっ、まだあと15時間も。だめだわ。耐えられないわ) 「わ、分かったわ。あああん、ど、どうすればいいの?」 「やっと、弱音を吐いたね。じゃあここの社長の性奴隷になるための調教を受けると約束するか?」 冷たく言い放つ。 (しかたがないわ、くやしいけどこのままじゃ気が狂ってしまうわ。まだ脱出するチャンスはあるはずだわ) 「や、んんん約束するわ。早く何とかして。」 すると、今まで全く見分けがつかなかったが壁の一部が開き身長180センチはあろうかと思われる外人女性?がふたり現れた。 彼女たちはそれぞれ手に器具を持っていた。 一人が持っているのは一目で按摩器とわかる形状をしていたが、もう一人のものは何か分からなかった。 近づくふたりは黒いエナメルのボンデージ衣裳を着ていたがそのピタっとフィットしたコスチュームの股間を見てミナコはハッとした。 股間がこんもりと膨れている。 胸も豊かに膨らんでいる。(ニューハーフだわ)ミナコは思った。 「その二人はアメリカから来たニューハーフ。元男なんだから貴女の弱み、性感帯は全て分かっているよ。せいぜい楽しませてもらいな。」 後ろに手を拘束されて、柔らかいベッドのような床に横たわっているミナコに近づいたふたりはミナコにローションを塗りたくる。 首輪から下はレオタードも肌の出ている足や手もヌルヌルに光っていた。 何か分からない器具を持った方がミナコのレオタードの胸の部分に隙間をつくり平たいプレートを2枚、ミナコの 乳首にそれぞれ貼り付けた。 (何なの?これは?) 器具本体のスイッチを操作した。 ミナコの乳首に低周波が流れる。 乳首がピクピクっと動く。 「あっ、な何これ。いや。いや。はあああああ。こ、こんなのはじ、初めてだわ。」 ミナコの表情が確実に変化した。この初めての感覚を甘受したのだ。 全身をのけぞらしてミナコは悶えた。だがまだ股間のほうは刺激が無い。 もうひとりはそんなミナコを眺めているだけだった。 (早くアソコを、早く) 「あああ、は、早く、それを私のアソコに当てて。お、お願いいいー。」 「どこに当ててほしいのだい?」少しなまりはあるが日本語をしゃべった。 「あ、アソコに。私のアソコに、は、早くうううううう。お願い。」 「アソコって私、分からないね。もっとはっきり言う。」意地悪く笑う。 (そ、そんなこと。言える訳がないわ。ううう。恥ずかしいわ) アソコの疼きは胸の低周波責めでさらに高まっていく。しばらくは我慢できたが限界だった。 「わ、私のペ二クリを。」小さな声だったがミナコの顔は真っ赤になった。 「ペ二クリって何だい?もっと簡単な日本語しか私わからない。」 (えっ、そんなあ。それを私に言わせるつもり。)ミナコは唇を噛みしめた。 「わ、私のちんぽに。」小さな声だった。ありがちな答えが返って来る。 「聞こえないよ。私のいやらしいマルマルに当ててって言いなさい。」 「私のいやらしいちんぽに当てて。あああいやああ。」 プライドが音をたてて崩れていくのが分かった。按摩器がミナコの股間にあてがわれた。 「きゃあああああ。はあああ。いい。いいわああああ。」 全身が強張る。後ろに回っている手が握り締められる。 「いいい、逝くうー。」 瞬間、按摩器が離される。 刺激を失ったアソコは刺激を求め身体をくねらせる命令を脳に出す。 しばらく時間を置いてまた当てられる。 「はあああああ。お、お願いいい。逝かせてええ。うあああああ。」 「何をされてるか言ったら、最後までしてあげる。」 「し、縛られて、ううう、ちんぽにマッサージ器、はあはあはあ。当てられて悶えてるうう。」 按摩器が強く股間に押し付けられた。 「ああああうう。いいいいいわああ。い、逝く。逝ってしまうううううう。」 ゴムのレオタードの股間がピクピクと痙攣した。白い愛液がレオタードとミナコの間に広がった。 つづく |
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安部晴明さんからいただきました。 |
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