****ファンタジックストーリー****
(大人の童話) その
5


嬲られながらも美奈子は不思議に思っていた。

オークションの会場からの帰途の車の中と、この部屋へ入ってきた時に、エリが竜造にいいようにオモチャにされるのを見た。

その後、美奈子が好きなように嬲られた。

しかし、その間竜造は一度もペニスでペットの口やアナルを犯していない。

これだけ奇麗で可愛いペット達に取り巻かれ、辱められる彼女達を見ながら、自分は性欲の放出まで行かないという事があるのか、と美奈子は男の感覚で思った。

「美奈子のパンテイも汚れてしまいましたので、今からお色直ししてきます。」

と竜造に断わった世話係に鎖を引かれて、美奈子は部屋を出て行った。

別室で化粧を直され、着替えさせられながら、世話係の話を聞いた。

「ご主人様は貴女達を可愛がったり辱めたりするのがとてもお好きだけれど、精力がそれほどお強い訳でもないの。

<スレイブ>のお口やアナルを使ってご自分で行ってしまわれるのは、一日にせいぜい一度か二度ね。一度も無い事だってあるわ。

だから、このお屋敷に買われてきたペット達は幸せという訳ね。

だからその分手や道具で貴女達を辱めて感じさせるのに熱中する度合いが激しい傾向はあるわ。とすると、必ずしも幸せとは限らないわね。

だけど、アナルにペニスを入れられたり、お口でしゃぶらされたりするよりも、ご主人様の手で身体中触られて、良い気持ちに感じさせられる方がよっぽど良いでしょ。」

着替えが終わり鎖を引かれて大広間に戻ると、竜造がエリともう一人の<スレイブ>の体をいたぶっていた。本当に、心底からペットを可愛がるのが好きで、寸暇を惜しんでペットをいたぶっているという感じだった。

美奈子はベビードールのネグリジェに着替えさせられていた。ただし、エリ達のそれよりも格段に小さく恥かしいものだった。

上は真っ白なスケスケで、丈は乳房をやっと覆うくらいで、お臍のかなり上までしかなかった。

もっとも、ネグリジェで覆われた部分も殆ど透き通って乳房も乳首も丸見えだった。その上パンテイは殆ど紐だけで出来ているようなTバックで、前の部分はフリルだけで、おまけに穴が明いており、顔を出した小さなペニスが可愛いフリルにくるまれているという格好だった。

本当の女でも着るのを嫌がるような、何も着ない方が余程ましと言えるような恥かしい姿で、美奈子は竜造の前に引き出された。

「これはいい。可愛いぞ美奈子。」

竜造は相好を崩して喜んだ。

「男なのに、男を喜ばせる為にこんなものを着せられて、どうだ恥かしいか。

しかしなんて可愛い子だ、この子は。これからもっと恥かしい目に会わせて上げるぞ。」

竜造の前に、部屋の中のクッションが幾つか集められ、その上に美奈子は仰向けに寝かされた。

そして両手両足の先に柔らかい紐が括り付けられ、それぞれの先端を四人の<スレイブ>と四人の世話係が二人ずつに分かれて持たされ、美奈子が動けないように四方から引っ張っているように命じられた。

「良いか、美奈子が動けないようにちゃんと持っているんだぞ。」

嬉しそうに言いながら、竜造は美奈子のすぐ横に座り込んだ。

エリともう一人の<スレイブ>がその両脇に、竜造に乳房を密着させて座った。

天井には一面に鏡が嵌め込まれ、美奈子の目には、破廉恥なネグリジェ姿で、可愛いフリルから小さなペニスを覗かせたまま、仰向けに大の字に固定された自分の惨めな姿がまともに見えた。

竜造の愛撫が始まった。膝に抱いている時と違って、両手が全く自由な竜造は、思う存分美奈子の全身を撫で回した。

頬を撫で、耳の後ろを撫で、首筋を撫で、脇腹を撫でた。

足先から太腿を撫で、腰の両脇を撫で、お腹を撫でた。

男に全身を撫でられる嫌悪感と屈辱感に、やがて快感が勝っていった。

美奈子は何度か行かされながら、竜造の手が敏感な乳房とペニスに来ないように願っていた。

しかし竜造が決してその二個所に触れない事に、苛立ちに似た感じを持ち始めた。それが尚更美奈子の性感に火を注ぎ、又何度か達した。

わざともっとも敏感なところへの愛撫を避けていた竜造がにやりと笑って言った。

「どうだ、オッパイとチンポコに触って欲しくなって来ただろう。」

その言葉を聞いただけで、美奈子は「あ、あーっ」と悶えながら達した。

その後は、専ら乳房とペニスがいじられた。男としての快感と、女としての快感が同時に襲った。

何度も身を捩り、悶え、泣いた。

美奈子を襲ってくる快感は衰えを見せず、顔を涙でクシャクシャにしながら何度も果てさせられた。

美奈子の可愛いペニスは、小さいながらも硬く勃起し続け、周りの白いフリルは精液でびしょびしょになった。

竜造は興奮していた。

「可愛いぞ美奈子。そうだ、行ってしまえ。そうか、そんなに気持ち良いか。

ここか、ここが良いのか。よしよし、触ってやるぞ。柔らかいオッパイだ。
このチンポコも可愛いな、触られて恥かしいか。」

くたくたになるまで弄ばれて半ば失神している美奈子の横で、竜造はエリに自分の太いペニスをしゃぶらせ、エリの口の中に放った。

襟はそれを飲み込むように命じられた。それでやっとお披露目の儀式は終わった。

ぐったりして車椅子に乗せられた美奈子と世話係が部屋を出ようとすると、竜造が世話係を呼び寄せ、何事か囁いた。

車椅子を押しながら美奈子の部屋へ帰る途中、世話係は言った。

「今夜はご主人様はお独りでお休みになるんですって。こんな事は滅多に無い事よ。

よほど美奈子ちゃんが可愛くて、ハッスルし過ぎてお疲れになったのかしらね。いつもは<ドール>を抱いて横に<スレイブ>を寝かせて、触りながらお休みになるのに。

今夜ご主人様に抱かれて眠る筈だった<ドール>達は美奈子ちゃんに感謝しなくっちゃ。」

美奈子の個室に帰ると、世話係は美奈子のネグリジェを脱がせて素裸にすると、ニコッと微笑んでショッキングな事を言った。

「だけど今夜は美奈子ちゃんにもう一つお仕事が残っているのよ。

ご主人様は毎日お休みになる前にお風呂へお入りになるんだけれど、今夜は美奈子ちゃんとお入りになりたいんですって。」

くたくたになっていた美奈子は、今日はもうあの恥かしい愛撫から解放されたと思っていたのに、がっくりと肩を落した。

「許して。」

「ご主人様にオモチャにされる為に飼われているペットがそんな事を言ってはだめ。毎日お風呂に入られる時は、<スレイブ>が二人付いてお体を洗って差し上げる事になっていて、<ドール>は一緒には入らないのだけれど、気に入った<ドール>を買ってきた時には、たまに一緒にお入りになるわ。

だけど、<ドール>の美奈子ちゃんはお風呂で何もしなくて良いの。ただ抱かれて体を触られていれば良いのよ。ひょっとしたらご主人様が美菜子の体を洗って下さるかも知れない。

嫌がる<ドール>の体を素手で洗うのもお楽しみの一つなの。」

素裸のまま後ろ手にされて手首を柔らかい紐で括られて、お化粧を直された。

「お風呂へ入る前にお化粧するなんておかしいわね。だけど美菜子ちゃん自身の為にお風呂に入るんじゃなくて、ご主人様に見て頂いて、触って頂いて、楽しんで頂く為に入るんですものね。」

風呂場は美奈子の個室よりもまだ広いくらいで、大理石で出来た床を掘り込むように作られた、子供用プールほども或る広い湯船が中央にあった。

後ろ手に括られた素裸の美奈子が、首輪の鎖を引かれて風呂場に入った時、竜造は湯船の脇に置かれた大きなビニールマットの上で、<スレイブ>二人に体を洗わせていた。一人はエリだった。

エリ達二人は体を竜造に押しつけるようにしながら、体の前面と手のひらを使って竜造の体の隅々まで洗っていた。

竜造は気持ち良さそうに空いた両手で<スレイブ>達の柔らかい体のあちこちを触っていた。

<スレイブ>達は触られる事による快感に耐えながら、仕事を続けねばならなかった。

入ってきた美奈子を見ると、竜造は待ち切れない様に、まだ作業を続ける<スレイブ>達を押しのける様にして、美奈子を抱き取った。

そして美奈子を抱いてシャボンの泡を一杯付けたまま湯船に入った。

お披露目の時の破廉恥なネグリジェも恥かしかったが、素裸のまま男に抱かれるのは耐え難いほど恥かしかった。

竜造と同じ男でありながら、自分は柔らかい乳房のある身体に改造され、可愛い顔に男を喜ばせる為のお化粧を施され、男が自由に触り易くする為に手首を後ろで縛られ、男の腕の中に抱かれるというのは情け無く、恥かしく、屈辱的だった。

しかももっと屈辱的なのは、本意ではなく男に身体をいじられながら、途方も泣く気持ちの良い性感が襲ってくる事だった。

湯船の中で竜造のお腹に自分の背中を押しつける形で座らされた美奈子は、背後から伸ばされた竜造の手で両方の乳房を揉まれ、乳首をいじられた。

次に竜造の手が美奈子の顎に掛けられ、仰け反るような形にされた美奈子の唇が吸われ、竜造の舌が美奈子の口の中の粘膜を蹂躪した。

美奈子の口を犯し、片手で乳房を嬲る竜造のもう一方の手が、美奈子の可愛いペニスを優しく弄び始めた。

続く

Zさんからいただきました。美奈子は男性に
弄ばれて屈辱を感じながらも快感を覚えていっちゃうんですね。
続きを待ってますね。ありがとうございました。


BACK

Copyright(C) Minako