****ファンタジックストーリー****
(大人の童話) その2


女医が鎖を引き寄せ、美奈子の腰を抱いた。セーラー服のマイクロミニのスカートが少しずり上がる。

「お待たせしました。この子が今日の目玉商品です。私の会心作です。どう見ても女の子にしか見えませんが、正真正銘の男です。

チラチラ見える可愛いパンテイの中には、小さくしてありますが、ちゃんとペニスが残っています。」

美奈子は思わず短いスカートの裾に手をやり、下へ引っ張った。女医がすかさず美奈子の手をどけさせた。

「美奈子ちゃん、そういう事をしていいと思ってるの。

あなたは今日から殿方のペットとしてオモチャになるんだから、毎日恥ずかしい衣装をを着せられて殿方の目を楽しませるのよ。

これからは、あなたが着せられる衣装も下着も、あなた自身のためじゃなくて殿方を喜ばせるためのものなの。だからそれを隠すなんてとんでもない事なのよ。」

女医の手が、美奈子のスカートを更に少し捲り上げた。

「イッ、イヤッ」

「いやっじゃないでしょ。だけどこんな恥ずかしい衣装で沢山の殿方に鑑賞されるのは、美奈子ちゃんにとって初めての経験だから、思わず手が動いちゃうのも無理はないかしらね。じゃ、手が動いたりしないようにこうして上げましょう。」

美奈子の両手が柔らかな紐で括られ、頭の上に引き上げられ、天井から下がった鉤に固定された。両手を上げた姿勢で固定されたために、ただでさえ短いスカートがずり上がり、その下のパンテイが半分ほど露出した。

フリルで縁取られた可愛いスケスケのパンテイを通して、グニャグニャの小さなペニスが透き通って見えた。

「これで、この子が男だという事がわかって頂けたでしょうか。まだ殿方に触られた事の無い美奈子ちゃんをどなたがセリ落して頂けるのでしょうか。セリを始める前に、この子が見た目が可愛いだけでなく、どんなに感じやすい子か、感じたときにはどんな可愛い仕草でもだえるか、どんな可愛い声で喘ぐかを見て頂きましょう。」

「あ、許して。」

女医は美奈子のセーラー服の上着の裾から手を入れ、美奈子の乳房を揉み始めた。ノーブラの乳房を柔らかく撫で、揉み、乳首を摘まんだりすると、すぐに美奈子は荒い息を漏らし始めた。大勢の男達に見られながらの愛撫という恥ずかしさの極致も、襲ってくる強烈な快感には勝てず、美奈子の可愛い喘ぎ声は大きくなって行った。

「どうです皆さん、この可愛い悶え振りは。今この子はお乳をいじられて、女の子と全く同じ性感を味わっています。もうすぐ行っちゃうと思います。」

女医の言葉が終わるか終わらないうちに、美奈子は「ああっ、いやっ」と可愛い声を出し体を硬直させた。

「あらあら、もう行っちゃったの。いいのよ、とても可愛かったわよ。可愛い美奈子ちゃんが感じる姿が殿方を喜ばせるの。

この子が今感じているのは女の子の性感ですから、オーガスムのあとでもすぐに回復して、何度でも達します。それに、お乳だけでなく全身到る所を性感帯にしちゃいましたので、ご覧ください。」

乳房を触られてのオーガスムの余韻で、まだ息の荒い美奈子の太股を女医の手が撫で始め、もう一方の手が、短いスカートから半分はみ出た美奈子のお尻を撫でた。

パンテイは小さ過ぎて、お尻の割れ目を半分しか覆っておらず、覆われた部分もパンテイがスケスケのため割れ目は透き通って見えていた。女医の手は、その恥ずかしいパンテイの上から、お尻全体を撫でながら、時々割れ目に沿って指を這わせた。

美奈子の喘ぎ声が再び強まり、暫くすると可愛い声で「あ、あ、いやっ、恥かしいっ」と小さな声で叫びながら、再び絶頂に達した。

「いかがですか皆さん。ご覧の通り、お尻と脚だけで行ってしまいました。こうやって全身どこでも触ってやると、何度でも連続して達します。」

客達に話し掛けながら、女医の手はまだお尻を撫で続けていたので、美奈子は喘ぎ続け、時々体をヒクヒクッと震わせた。

「では、皆さんお待ち兼ねの個所の性感チェックをして見ましょう。その前に、ちょっと準備を。」

女医が合図をすると、部屋の隅から女が二人進み出てきて、美奈子の足首に柔らかい紐を結び付けた。

「皆さんお気付きでしょうか。今ここに出てきた二人を初め、私の前に四人のシーメールのペットを競売に掛けたときのセリ人も、このオークションの世話係は全員女性です。

これは競りに掛けられるペット達が、男でありながら生まれて初めて男に抱かれる時の恥かしさを一層強めるためです。」

二人の女は、美奈子の両脚を大きく広げさせ、足首に結んだ紐を床に取り付けられた鉤に括り付けようとしていた。

「先ほど競り落された四人のペット達も、落札されて新しいご主人様に抱き取られた時に、とても恥かしがったはずです。

自分が男で、これまで女を抱く側だったはずなのに、男を喜ばせるための恥かしい女の子の衣装を着せられて、男に抱かれるなんてどんなに恥かしいことでしょう。

初めて男に身体を触られた時に恥かしがれば恥かしがるほど、皆さんお喜びになるので、このオークションまではこの子達に男に指一本触れさせないようにしているのです。」

二人の女達は、美奈子の両足首に括り付けた紐を両側へ引っ張って、大きく脚を広げさせようとしていた。

「あ、許して」と消え入りそうな声で懇願する美奈子を無視して、女達は無表情に、床の上に取りつけてある鉤に紐を括り付け、美奈子を両手を上に上げたまま大きく脚を広げたあられもない姿に固定した。

15,6才にしか見えない可愛い顔と、セーラー服を押し上げる豊かな乳房と、短かすぎるマイクロミニのスカートから伸びる形の良い生脚が、恥かしい姿に固定された姿に、客たちは皆生唾を飲み込んだ。

「この子達は十分調教してあって、ご主人様に抵抗した時のお仕置きの恐ろしさを叩き込んでありますので、何をされても抵抗はいたしませんが、恥かしがるのは仕方ありませんし、その方が皆さんも楽しめるのではないでしょうか。

殿方に喜んで頂くためだけにデザインされた女の子の衣装を着せられただけでも恥かしいのに、殿方に身体の隅々まで自由に触られ、しかも触られると自分の意志に関係なく快感を感じさせられ、その感じる様子が又殿方を喜ばせる。こんな恥かしいことがあるでしょうか。

そう言えば、先ほどどなたかのお膝の上で身体の何処かをいじられ泣き声を上げていた子が居ましたね。泣き出すほど恥かしいのです。」

絶世の美少女とも言うべき美奈子の登場で、思わず買い上げたペットへの愛撫を中断していた客達が、再びペット達をいたぶり始めたらしく、「あ、あ」「いやっ」「かんにんして」と、あちこちで可愛い声が再び上がり始めた。

「言いたいことは分かった。早くその子の性感チェックを続けろよ。その演説はわれわれに聞かせるためじゃなくて、その美奈子ちゃんとやらを恥かしがらせるためなんだろ。」

まだペットを手に入れていない客の一人が叫んだ。

「あらあら、全部お見通しなんですね。済みませんでした。

では準備も出来たようなので、美奈子ちゃんの性感チェックを続けます。さきほど、この子の身体の何処を触っても女の子と同じ性感を何度でも感じることをお見せしましたが、今度は皆さんお待ち兼ねの個所を触ってみましょうか。

シーメールの身体の構造上、別にこんなに脚を広げさせなくても簡単に触れるのですが、こういう風にした方が殿方は喜ぶし、美奈子ちゃんもとても恥かしいでしょうからね。」

女医の手が美奈子の大きく広げられた股間に伸び、上にずり上がった短いスカートから殆ど見えてしまっているパンテイの上を優しく撫で始めた。

「ああっ、そこは……・」

「美奈子ちゃん、そこはどうしたの。殿方の前でこれを触られるのはとても恥かしいのは分かるけど、今日からは殿方にここを触られる事になるのよ。」

透き通ったパンテイ越しに美奈子のペニスがみるみる硬くなるのが見えた。

それに沿って女医の指がいやらしく上下した。

「ああン、だめエ。」

美奈子の嫌がる声が次第に甘くなって行った。

「このペニスは小さく改造してありますが、本来の機能を完全に残してあります。

だからこの子は今男としての性感を感じている訳です。但し非常に敏感に改造してありますのですぐに行っちゃいます。」

美奈子は甘い声を出しながら悶え始め、やがて「ああーっ」という可愛い声と共に果てた。

スケスケパンテイの中に白濁液が流れた。

「本来男であれば一回達してしまうと暫くは回復しないものですが、それでは殿方のオモチャとしては面白くないので、短時間で回復し、何度でも達するように改造してあります。一日に十回くらいは行ってしまえるはずです。では今度はこの子に女の性感と男の性感とを同時に味合わせるとどうなるかお見せしましょう。その前にこの汚れたパンテイは取っちゃいましょうね。」

女医はポケットから小さな鋏を取り出すと、美奈子のパンテイをジョキジョキと切って取り去った。小さなペニスがスカートの下から覆うものもなくぶらさがり、自分の惨めな姿に美奈子は真っ赤になって俯いた。


続く

Zさんからいただきました。改造されて男性の前で
性感を試されちゃいます。美奈子も体中が性感帯で
しかもすごく敏感だったらどんなに楽しいかなって思っちゃいます。

続きを待ってますね。ありがとうございました。


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