****羞恥の前夜祭****



..........壮絶な快感の余韻に、美奈子の体は小刻みに震えていた。

疲れきって目を閉じ、荒い吐息を漏しながら男に下半身を拭き清めてもらう。

『よっぽど気持ち良かったんだね。こんなにたくさん出して........』

確かに美奈子の歓びの滴りは2,3枚のティッシュでは拭ききれないくらい大量に噴出してい
た。

『うっ........』

男はグッタリした美奈子のペニ君を根元から搾り上げ、残っていたミルクを全て吐き出させた。

『さ、いましめをほどこうね』

男はそう言うと、美奈子の手足を緊縛するロープをするするとほどいていく。

美奈子に生気が戻り、激しく抵抗する前に浣腸のポーズだけはとらせなくてはならないので、男は多少焦りながらもきびきびと動いた。

美奈子の自由になった両足をグイッと胸につくほど屈伸させ、左右の足首にそれぞれ手首をきつく結びつける。

『ああ......いや.......少し休ませて........ああっ!』

美奈子の哀願を無視して、さらに膝へロープを括りつけ左右に思いきり引っ張り、大股開きにする。

快感の余韻と疲労で抵抗もままならず、あれよあれよという間に美奈子は浣腸を受け入れやすいポーズをとらされていった。

『いや......いや........くるしいわ......』

男は最後の仕上げとして、キュトな尻の下に枕を敷いてアナルが上を向くように仕向けた。

『ああ! そ、そんな........』

それは赤ん坊がおしめを替える時の格好に良く似ていたが、無防備に曝け出された美奈子の秘部は卑猥そのものだった。

男は緊縛した己の作品を満足の笑みを浮かべて見回す。

いつもはスリムな尻の谷間の奥深く隠れているアナルが白日のもとに晒され、フルフルと恥ずかしそうにうごめき、その真上には美奈子の歓喜のミルクがまだまだたくさん詰まった大きめの袋が垂れている。

疲れ果てたペニ君はグッタリしているが、すぐに元気を取り戻すだろう。

美奈子は羞恥が激しいほど増々欲情する娘なのだから..........。

『ははは、いい格好だな。美奈子のアソコが丸見えだぞ』

ハッとして股を閉じようとするが、ロープは微動だにしない。

『そ、そんなにジロジロ見ないで!.........ああ、本当にお浣腸をするつもりなの?』

『約束だろ。だからピュッピュッと思いきりイカせてやったじゃないか』

『でも......誰にもそんな事させたことないの.........ねっ、お尻を使いたいなら自分で綺麗にしてくるから.........お願い!』

正気にもどった美奈子は、淫らな格好で無理矢理浣腸をされる自分を想像し、怖気を奮った。

『ね、そうしたら今度は私のお尻であなたを優しく天国に導いてあげるから.........』

『それはもちろんだけど、僕は気高いお上品ぶった君をもっともっと堕落させたいんだよ。他人に排便を見られた事ないだろ?』

『あ、あたりまえでしょ! そんな恥ずかしい事したことないわ!』

初めて逢ったこの男に、体を弄ばれるのは合意の上とは言え、浣腸までされるとは思いもしなかった。

『じゃあ、これが初体験だね。 ふふふ、用意をするから待っててな』

まくり上げられたスカートを下ろし、ペニクリとタマタマにかけ、男は立ち上がるとバスルームへ向かった。

スカートの裾の下から桜色のアナルがちょこんと見えるのが卑猥だ。

『あっ、待って! ねえ、ねえ!』

男が去ると、美奈子は腕と足に力を入れ、体を突っ張らせてなんとか緊縛を解こうともがく。

『ううん! ぐむ!.......はああ.......』

きつい戒めはやはりビクともしない。

やがて男が手に洗面器を持って戻ってきた。

そしてベッドの傍らに置いてあるバッグからカチャカチャといろんな物を取り出しはじめる。

まず、グリセリン原液のボトル。チューブの潤滑ゼリー。細身のねじり棒。最後に馬にするほど大きいガラス製の浣腸器...........。

それらを一つ一つ、美奈子の顔の横にわざとらしく並べていく。

美奈子はそれらを怯えたように見つめた。

『ああ......ああ......い、いやあっ! お浣腸は絶対にいやよ!』

突然、美奈子は体を激しくもがき始めた。

『こらっ、もう観念しろ。おなかを綺麗にしなくちゃアナルを使って楽しめないだろ。それが淑女のたしなみじゃないか』

男はもがく美奈子をしり目に、洗面器にネットリとしたグリセリンのボトルを空け、サイドテーブルのポットからお湯をほんの気持ち程度洗面器に入れ、指で撹拌した。

『うん、ほんのりと温かい程度だな。80%くらいの高濃度だから、多分10分ももたないと思うよ』

『そ、そんな濃いのを!........ねえ、おねがい!許してちょうだい........』

男は美奈子の哀願を無視して浣腸器で薬液を吸い上げていく。

『よしっ、だいたい500ccくらいでいいかな。.......以前にこれをされた娘はさ、5分ももたなかったよ。美奈子はどうかなあ?』

男は美奈子の下半身に移動すると、嘴管でアナルをチョンチョンと突ついた。

『ひいっ!やめ、やめて!』

パニックに陥った美奈子は腰を振り、アナルをギュウッとつぼめる。

『まあ、まあ、そんなに固くなるなよ。いつもここで男をくわえ込んでヒイヒイ言って悦んでるくせに。美奈子のここで何人の男が昇天したのかなあ』

美奈子は羞恥とくやしさに唇を噛んで顔を背けた。

男は浣腸器を置くと、潤滑ゼリを指に出し、美奈子のアナルにそっと塗つける。

『あひいっ!さ、さわらないで!........いや、やめて.......』

冷たいゼリの感触に思わずビクンと背を反らせた。

『ほら、気を楽にして.........ここ、こうされると気持ちいいだろ.......ほら、ほら.........』

桜色の形のいいアナルは、男の指で優しく丹念に揉みほぐされていく。

『やめてっ、やめてったら.......ああん!.......あん!』

浣腸というおぞましい責めが待ち受けていながらも、アナルは揉まれる事を悦んでいる。

最初は尻を振りつつアナルを揉む指を拒んでいたが、いつしか男の指技に身を任せていた。

プリプリした皺の周りを男の指が這うたび、えも言われぬ心地よい微弱な電流が腰を包み込む。

『い.....や........ああ.......だめえ......うん、あ.......』

男はアナルを揉みほぐしつつ、もう一方の手でタマタマを揺さぶった。

『あん!.......そ、そこは優しくして.......ん! んん!』

アナルの周りを優しくなぞり、時に軽く中心を押し、指の腹で強くなぜる。

うつむいていた美奈子のペニクリは徐々に元気を取り戻し、ビクビクンとスカートの下でふるえ始めた。

美奈子のキュトな尻の谷間に咲く可憐な菊の華は、ゼリーでヌラヌラと妖しく光り、男の指で撫でられるとヒクヒクと生きもののようにうごめく。

『んふう.......ん!んん!......はああ........』

目を閉じ、舌で唇を舐めながら悩ましく上体をくねらせ、歓喜にむせび泣いている。

男はタマタマを揺さぶり優しく揉みながら昂っていく美奈子を見つめた。

『美奈子.......気持ちいいかい?」

『う....ん なんか......あん!.......とっても感じてきちゃったの...........お浣腸の前にもっと気分を出させて.........ああ......忘れさせて........』

朦朧と潤んだ瞳で恥ずかしそうにおねだりする。

『よしよし、じゃあ、こんなのどうだ?』

男は美奈子の秘部に顔を近づけると、口を大きく開けてタマ袋を頬張った。

『わひいっ! あっ、あっ! な、なんてこと......ああ!』

一番大事な急所を頬張られ、のけ反ってつんざくような悲鳴をあげる。

しかし、男の口中は温かく、柔らかい舌は愛おしむように美奈子のタマ袋を舐めまわしていた。

カチカチに硬直したペニクリはスカートの裾を持ち上げてお辞儀を繰り返し、先走りが糸をひいて飛び散る。

『あっ、あっ、いや!........ああん........ああん........あふう........』

男の舌は美奈子のマシュマロのように柔らかい袋を丹念に舐め、ときに二つのボール舌の上で軽やかに転がす。

『あっ、あん! んっ、んん!』

初めは急所を頬張られた恐怖に全身を緊張させた美奈子だったが、男の微妙な舌使いにかつてない快感を覚え、ペニクリを振りたてて喜悦の喘ぎを漏した。

緊縛された体を悩まし気にくねらせ、興奮に昂った体は桜色に火照る。

『んんっ、んっ!.......ああ.......お、お尻に.......ねえ.......』

『......プファ!......お尻がなんだって?』

男はタマタマを口から出し、ペニクリの裏筋を舌の先でツツとなぞりながら聞いた。

『んはあっ、あっ、いい!.....お、お尻に......んん!......指......入れて.......んふん.......』

裏筋にレロレロと舌が這うと、美奈子のペニクリはたまらずビクビクと大きくのたうった。

『よしよし、力を抜いて.....ほら、ほら........』

男の指がアナルの中心に突き立てられ、そろそろとねじ込むように挿入されていく。

『んぐっ! んっ、んっ、うんぐ!』

美奈子は縛り付けられた手をギュッと握りしめ、唇を噛んで歓喜の嗚咽をこらえている。

男は絡みつく肛門括約筋の強い収縮をものともせず、ゆっくりと根元まで突き入れた。

異物の侵入に驚いたのか、括約筋が人さし指をギュッ、ギュウウと締めつける。

『ん! すごい締めつけかただ! これじゃ男はたまらないな』

きついゴムバンドで指をくくられたような感触に男は驚いた。

美奈子の内部は心地よい温もりがあり、ここがもうすぐ強烈な薬液で満たされると思うと哀れに思えてくる。

男はタマタマを再び口に含むと、指をゆっくりと優しくピストンさせた。

『あっ、ひいい! あふっ、ふううっ、き、きくう!』

美奈子は二ケ所責めにのけ反り、ペニクリは歓びの先走りを滴らせて男の頬を濡らしていく。

『も、もっとコネくりまわして! ねえ、ねえっ』

男は指の動きを速めながら、舌を使う。

『あ、ああん! ボールを、ボール突ついたらだめっ.......あんっ、あん!』

男の指は直腸の中を撫でまわすが、急所の前立腺は刺激しないように気をつかった。

前立腺を刺激すればあっという間に美奈子は歓喜のミルクを噴出してしまうだろう。

『ああ......そう、そうよ.......お、お尻もっと.......ほじって......ああ! 舌も使って......」

.............緩急自在にしばらく美奈子を狂わせると、男はそっと指を引き抜いた。

『んん?.......ねえ、もっとして.......やめちゃいやよ......』

男は舌でボールを軽く弾き、美奈子を悲鳴と共にのけ反らせてからねじり棒を手にとった。

それは先端が球になった直径1cmくらいの細身の棒で、びっしりとねじりが刻まれている。

『ボ、ボールはいじめないで..........はあ、はあ、お尻もうお終いなの?......』

男は、不満そうにつぶやく美奈子のアナルにねじり棒をすっと挿入した。

『んぐ! な、なに? 何を入れ.....ああっ! いい、いいっ!』

きつい括約筋をねじりがプリプリ音をさせながらもぐり込んでいく感触に、美奈子は思わず歓喜の声を漏した。

『ん、んん! それ、気持ちいいの! ああっ、お、奥まで入ってくるう!』

長いねじり棒はゆっくりと美奈子の直腸を突き進んでいく。

『うんぐっ!!』

美奈子が体を硬直させ、ビクンとのけ反った。

棒の先端の球が直腸の入り口へ届いたのだろう。

男はすっと棒を引くと、軽く突き出して直腸の入り口を突ついた。

『んぐっ、んぐっ!い、いや! そこ恐いっ......でも......感じちゃう......んぐう!』

傷をつけては大変なのでそれくらいにして、棒をある程度引き抜き、軽やかにピストンを始めた。

『ああっ、あ、あ、いい、いい!』

キュトな尻の谷間で、細身の棒が前後に動き、美菜は尻の筋肉をヒクつかせて悶え泣いた。

やがて男は口からタマタマを離すと、今度は亀頭を口に含み、尿道に優しく、そっと舌を突き入れた。

『きゃうっ! そ、そこは......かひっ、あひい!....堪忍してえ!』

美奈子は腰をひねり、ペニクリを振って何とか逃れようと暴れるが、ほとんど身動きの出来ない状態なので男の好きに弄ばれた。

激しく興奮した状態で、もっとも敏感に感じてしまう部分に舌をもぐり込まされ、美奈子は顔を引き攣らせて絶叫する。

『ひいいっ! こ、腰が.......腰が抜けるうっ!』

その間にもねじり棒はアナルをドリルのように穿ち、その快感といったら............。

桜色のアナルにねじり棒が一定のリズムで注送され、ときおり尿道をほじくられると思わず括約筋を締めつけるのか、ねじり棒のピストンが一瞬止まる。

尿道からは先走りが止めどなく溢れだし、男は舌を使ってそれをすくい、味わうように舐めた。

『きひいっ! わ、わたし、また気をやりそうっ! ねっ、いいでしょ! ねえっ!』

美奈子は腰を突き出そうともがいた。

アナル、タマタマ、尿道と嬲られ続け極限まで昂らされ、精を解き放つ事しか念頭にない。

男の手管に身も世もなく泣かされ、ねじり棒をくわえ込んだアナルは言い様のない快感に激しく収縮を繰り返している。

男は尿道をほじくって美奈子を悶絶させると、その間にねじり棒をすうっと引き抜いた。

プルプルプル.......ツプン!

『んん!お、お尻抜いちゃいやっ!.......くうっ! ほ、ほじらないでえ.......ひいっ、ひい!』

男は、ほじられ続けて狂乱する美奈子のアナルに太く長い嘴管を突き刺した。

ズプウッ!

『んぐっ! な、なにを..........』

美奈子はのたうちながら顔を上げ、下半身に空ろな目をやった。

ペニクリを責める男の肩ごしに、極太の浣腸器が前後にピストンしているのが見え隠れししている。

『い、いやっ、いやあ! わ、わたしのお尻に......お浣腸が、お浣腸がああ!』

太く長い嘴管がアナルを穿つたび、浣腸をされるという極限の羞恥とえも言われぬ淫微な快感が美奈子の頭を真っ白にした。

『あうっ、おお.......お、お浣腸器で責められたの........んん!......初めてよ........』

男は口を離すと、タマタマを撫でながら言った。

『さ、そろそろ薬を入れるよ。覚悟はいいかい?』

『いやっ、いやよ! こんなに昂らせておいて......せ、せめてお薬を入れる前にもう一度気をやらせて.........ね、ねえっ!』

男は嘴管をピストンさせ、タマタマを撫で回して美奈子を悶えさせつつ考えた。

(そうだな、気をやった後の虚脱状態でした方がいいかもな........)

『よしよし、我慢できないんだね。今度は口がいいかい?』

『........うん.......おねがい、早く、早くしゃぶって!』

男は身を屈めると再びペニクリをくわえ、しかし今度は唇をすぼめて猛烈なフェラを始めた。

『ああっ、いいっ、そ、それいいのっ!』

美奈子は背を反らせて快感を訴える。

一方でアナルを貫く嘴管も、小刻みにピストンを繰り返し、美奈子も腰を突き出してそれを受け止めた。

『うっ、うくっ! も、もっとよ! ああ、もっと舌を使ってっ! あひ!そう そうよ!』

サオに舌を絡ませ、ときに尿道をほじり、猛烈に吸引しながら美奈子を頂上へ追い立てていく。

『お尻もっ、お尻も掻き回さなきゃだめじゃないっ!.....んっくう!』

男はちらりと美奈子の太ももに目をやると筋肉が盛んに痙攣し、足の指はグウッと折り曲げられ、オーガズムの近い事をうかがわせた。

美奈子は激しい興奮と喜悦に狂乱状態で悶えまくり、歓びの声が部屋に卑猥に反響する。

なおも口と嘴管で責め続けると、喘ぎ声が切羽詰まったものに変わり、アナルが嘴管を強く締めつけてくるのがわかった。

(そろそろだな...........)

男は極めつけのバキュームをしつつ、サオの裏筋へ舌の表面を強く押しつけながら舐め上げた。

『きひっ、きひっ、わた、わたしもう、もうイキそうなのっ、ああっ、ああっ!』

男はその声を聞くや否や、口からペニクリを離し、ごつい手でギュウッと握ると猛烈なシゴキを加えた。

『あひいっ、ああっ、あんっ、イ.....イク......イクッ、イック、イック、イングウッ!!』

達したとき、美奈子は顔を至福の快感に引き攣らせながらシゴかれるおのれのペニクリを見つめていた。

美奈子の目に尿道が大きく口を開け、そこから凄まじい勢いで白いモノが噴き出すのが見え、その瞬間、息も止まるほどの強烈な快楽の電流が全身を包み、彼女は半開きにした口からよだれを垂らしつつ、白目を剥いて意識を失った。

男は発射寸前にペニクリを美奈子の顔に向けたため、噴き出す歓びが半開きの口に飛び込み、あるいは鼻の穴や頬に飛び散る。

美奈子は無意識のうちに口に流れ込む精液を喉を鳴らして飲み込んでいく。

何度も繰り返す喜悦の発作で、自分の顔をおのれの精液でべったりと汚しながら、発射のたびに歓喜の悲鳴を上げ続けた。

アナルはガラス製の嘴管が割れるのではと心配するほど強く締まり、もし手を離してもそのまま支えられるほどではないかと思わせる。

(なんて、なんて凄い締めつけだろう。ふふふ、後が楽しみだ.......)

.........そしてすべてを出し尽くすと、美奈子は頭をベッドにどさりと落として荒い呼吸を繰り返した。

汗と精液にまみれた顔は恍惚の表情を浮かべ、美奈子の情の深さをうかがわせる。

男は滴りの白い糸をひくペニクリを離すと、浣腸器を両手で持ち、おもむろにポンプを押していった............。

つづく!


またまた、Tさんからいただきました。縛られて浣腸されちゃうなんて、
美奈子またそっちも目覚めちゃうかも...
縛られていかされた後って、ほどかないで
そのまましばらく余韻を楽しんでいたいですよね。
ありがとうございました。


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